DDTプロレスの「Ultimate Party 2024」で桜庭大翔が衝撃のデビューを果たし、圧倒的なパワーを見せつけた。隈取も白星デビューを飾り、今後の活躍に期待が寄せられる。
桜庭は2019年に舞台『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』で俳優デビューし、身長187センチ、体重100キロ超という圧倒的な肉体を持つ。
今回の試合では、悪の軍団ダムネーションT.Aに加入し、第5試合でKANON、MJポーと組み、飯野雄貴、高尾蒼馬と対戦した。
桜庭は飯野とのショルダータックル合戦で圧倒し、さらにラリアットの応酬でも勝利を収めるなど、プロレスラーとしての実力を証明した。
試合はKANONが高尾をベトナムドライバーⅡで制し、桜庭は自軍の勝利に大きく貢献した。
試合後、桜庭は「これからはダムネーションT.Aの時代だ! 飯野雄貴、いや、その他全員だ。
かかって来いや!」と意気込みを語った。
対戦した飯野は、桜庭のパワーを認めつつも、自身の力が上回ると挑発し、次回の対戦に期待を寄せた。
また、第3試合ではダンスパフォーマンス集団「O-MENZ」の隈取がプロレスデビューを果たし、驚異的な身体能力を披露。
平田一喜と組み、再試合で大石真翔、彰人組に勝利し、白星デビューを飾った。
隈取は今後のプロレス活動に意欲を見せ、応援者への感謝の気持ちを伝えた。
これらの新たな才能の登場は、DDTプロレスの未来に大きな期待を抱かせるものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc3d65631c2c8f4e01c82bfa76b2c95520d54635
桜庭大翔選手のDDTでの衝撃デビューに対するコメントは、非常に多様で興味深いものでした。
多くの人が、他業種からの出身選手が持つ高いポテンシャルに注目し、それぞれが自身の経験を活かしたパフォーマンスを本番で発揮していることに感心していました。
特に、桜庭選手が舞台俳優出身であることから、身体の仕上がりやパワーを見せつけるファイトスタイルが新鮮で面白かったという意見が多く寄せられました。
彼は、レスラーとしての基礎も堅実にこなしており、長く参戦できる可能性が高いと評価されていました。
さらに、俳優としての表現力やルックスも好評で、二足の草鞋で成功するのではないかという期待が寄せられていました。
試合のエンターテイメント性についても言及され、噛み合わない試合よりも盛り上がる試合の方が良いという意見がありました。
また、今後の試合に対する期待感も高まり、特に桜庭選手と他の選手との対戦を楽しみにする声も多く見受けられました。
全体的に、桜庭大翔選手のデビューに対する期待と評価が高く、今後の活躍に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
今年DDTでプロレスデビューした他業種出身の選手はどれもポテンシャルの高い面々ばかり。
舞台俳優さんが、飯野と身体をぶつけ合っても当たり負けず、腕を振り回すだけでも説得力を持たせられる身体に仕上げた事が凄い。
俳優だけあって話し方や感情表現も上手かった。
噛み合わないガチのつまらない試合よりブックでも盛り上がる試合の方がエンターテイメント性があって良いですね。
桜庭大翔&桜庭大世vs桜庭和志&秋山成勲の実現が楽しみですね。