「モンスターハンター」シリーズの人気投票結果が発表され、19歳以下のプレイヤーが選んだ上位作品が明らかになりました。5位は「モンスターハンター4G」、4位は「モンスターハンター:ワールド」、3位は「モンスターハンターライズ:サンブレイク」でした。1位は果たしてどの作品か、注目が集まります。
2025年には新作「モンスターハンターワイルズ」の発売が予定されており、ファンの期待が高まっています。
ねとらぼでは、2024年8月4日から8月11日の間に「好きな『モンスターハンター』シリーズの作品は?」というアンケートを実施し、19歳以下のプレイヤーからの投票結果を集計しました。
この結果から、どの作品が特に人気なのかを見ていきます。
まず、5位には「モンスターハンター4G」がランクイン。
2013年に発売された「モンスターハンター4」のアップグレード版で、懐かしい旧砂漠や新モンスターが追加されるなど、魅力が詰まった作品です。
4位は「モンスターハンター:ワールド」で、2018年に世界同時発売され、美麗なグラフィックとリアルなモンスター表現が評価されています。
3位には「モンスターハンターライズ:サンブレイク」が選ばれ、2021年に発売された「モンスターハンターライズ」の拡張版で、新モンスターや新フィールドが追加され、プレイヤーのやり込み要素がさらに広がっています。
これらの作品は、それぞれ異なる魅力を持ち、次世代のハンターたちに愛され続けています。
果たして1位はどの作品なのか、今後の発表に注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e99b946b15fb41d19de7940af6df152be327fd2
ネットのコメントでは、モンスターハンターシリーズの人気作品について多様な意見が交わされていました。
特に「ダブルクロス」に対する評価が高く、ユーザーはそのボリュームや武器スタイルの多様性を称賛していました。
具体的には、同じ武器でもスタイルによって全く異なる戦い方ができる点や、二つ名の武器や防具の良いバランスが評価されていました。
また、ニャンターの復活を期待する声が多く、新作にもその要素を取り入れてほしいという意見が目立ちました。
さらに、プレイした年代によって印象に残る作品が異なることもコメントの中で言及されていました。
高校時代に「2ndG」から「サード」をプレイし、社会人になってからは「4」に夢中になったという体験が共有され、特に「ネセト装備」に関する思い出が語られていました。
このように、ユーザーは友人とのスキル構成に悩んだことや、発売時期の影響で「ダブルクロス」がもっと売れたはずだと感じていることを述べていました。
また、あるコメントでは、特に「MHWIB」に4000時間以上もプレイしている現役プレイヤーの存在が紹介され、携帯ゲーム機には興味がなかったがこの作品にはハマったという話が印象的でした。
さらに、他の作品に関する意見として「フロンティア」に対する反応や、「モンスターハンター2(ドス)」の記憶が薄れていることが指摘されるなど、シリーズ全体に対する愛情と多様な視点が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
ボリュームという点においてダブルクロスは良い作品すぎた
新作はそういうとこを見習って柔軟に取り込んで欲しい
特に悩む羽目になったのはネセト装備だな
確かにダブルクロスは全部入りって感じで最高だった
私は19歳以下では無いけど、最もハマったのはMHWIB