外国籍男女が他人のクレカで新幹線券を不正購入、逮捕

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

外国籍の男女が他人名義のクレジットカードで新幹線券を不正購入し逮捕。JR東海は8億7千万円の被害。

要約すると警視庁は24日、他人名義のクレジットカードを用いて新幹線チケットを不正に購入したとして、外国籍の男女2人を逮捕した。

この事件は、JR東海のインターネット予約サービスを利用したもので、逮捕されたのは埼玉県川口市に住む中国籍の劉虎容疑者(33歳)とベトナム国籍のブ・ティ・チン容疑者(28歳)。

彼らは、私電磁的記録不正作出・同供用と窃盗の疑いで取り調べを受けている。

報道によると、JR東海は今年1月以降、この不正購入によって約8億7千万円の被害を受けたとされており、警視庁はこの金額がさらに増える可能性があると見ている。

逮捕された男女は、他の共犯者と共に不正購入したチケットを券売機で受け取り、それを金券ショップで転売するなどの手口を繰り返していたとされている。

警視庁は、彼らがどのようにして他人のクレジットカード情報を入手したのか、また、関与した他の人物についても調査を進めている。

この事件は、クレジットカードの不正利用や転売の問題が深刻化していることを示しており、今後の捜査の進展が注目される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6e1054f6f29f282ac3556d09d768fabd6245357

ネットのコメント

今回の事件に対して、ネットのコメントでは様々な意見が寄せられました。

多くのコメントでは、日本は世界的に見て治安が良い国であるものの、外国籍の犯罪者による不正行為が増加していることに対する不安が表明されました。

特に、外国人の入国をより厳しく管理すべきだとの意見が多く、入国時に同意書を提出させたり、犯罪歴のある者には再入国を禁止するべきだという提案もありました。

さらに、クレジットカードの不正利用が問題視され、利用者側も対策を講じる必要があるとの指摘がありました。

具体的には、カード利用の際の通知設定や、使わないカードの解約を推奨する声がありました。

また、JR東海の予約システムのセキュリティが脆弱であることが指摘され、システムの改善が求められました。

犯罪者の入国制限については、特定の国籍の人々に対する厳しい意見も見受けられ、入国管理の厳格化を支持する声が多くありました。

全体として、外国籍の犯罪者に対する取り締まりを強化すべきだという意見が強く、社会全体での対策が必要であるとの認識が広がっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 日本って世界から見るとかなり治安が良い国。

  • 不正利用が認められカード会社から全額返金されました。

  • 不正利用されやすいインターネットシステムを作る方も共犯だと思います。

  • 川口が多国籍不良外国人エリアとして動き出したか心配です。

  • クレカ不正重罪に法改正何故しないのか?

関連URL

2024年最新!新幹線のニュースに関するまとめ

2024年最新!クレジットカードのニュースに関するまとめ

2024年最新!逮捕のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。