元ロッテのブロッソーがパドレスとマイナー契約。佐々木朗希との再共闘の可能性も示唆されています。
ブロッソーは身長168cmの選手で、昨季はロッテでプレーしていましたが、打率・191という成績で同シーズン限りで退団しています。
彼は2019年にレイズでメジャーデビューを果たし、その後ブルワーズに移籍。
23年シーズンはブルワーズで開幕を迎えたものの、7月に自由契約となり、ロッテに加入しました。
ロッテでは内野全ポジションを守るユーティリティとして期待されていましたが、成績は振るわず、37試合出場で1本塁打、11打点という結果でした。
今季は再びメジャー昇格を目指しましたが、思うようにはいきませんでした。
彼のメジャー通算成績は244試合出場、打率・242、26本塁打、77打点です。
また、パドレスはロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す佐々木朗希の争奪戦において、有力候補の一つとして挙げられています。
もし佐々木がパドレスに加入すれば、ブロッソーとの再共闘が実現する可能性もあるため、今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a97690b3d677d92e0e4f93d0620aa1384b2580f9
元ロッテ・ブロッソーがパドレスと契約したニュースに対するコメントでは、ファンからのさまざまな感想が寄せられました。
一部のコメントでは、マリーンズにおける右の大砲不足が強調され、ブロッソーと再契約すべきだったとの残念な気持ちが表現されていました。
特に、過去のタイトルホルダーたちや、最近引退した選手たちの存在を引き合いに出し、現在のチーム状況に対する不満が見受けられました。
また、ファーム選手の退団や期待外れの成績が続く中、編成に対する厳しい意見もありました。
さらに、佐々木朗希選手がブロッソーを覚えているかどうかを気にするコメントや、彼の存在を懐かしむ声もあり、再共闘への期待が高まっている様子が伺えました。
全体として、ブロッソーの契約を喜ぶ意見と、マリーンズの現状に対する懸念が入り混じった内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
マリーンズに久しく出現しない右の大砲問題。
そろそろマイクと再契約すべきだと思っていたのに残念でしかない。
朗希は彼を覚えているだろうか。
そういえばこんなやつもいたな。
編成よ、しっかりせぃ!!!