ウォーカー・ビューラー投手の妻、マッケンジー夫人がインスタで馴れ初めを告白。ドジャースからレッドソックスへの移籍を控え、夫婦の絆を語った。
要約するとドジャースからフリーエージェント(FA)となり、レッドソックスへの移籍が決定したウォーカー・ビューラー投手(30)の妻、マッケンジー夫人が自身のインスタグラムで夫との馴れ初めを明かしました。
彼女は「赤ちゃんがお昼寝中だから何でも答えるわ!」とフォロワーからの質問に応じ、「私たちは同じ小学校に通っていて、高校2年生の時に付き合い始めたの!だからお互いのことをよく知っているようだったわ!」と、出会いの背景を語りました。
さらに、ロサンゼルスを離れることへの感情や、ワールドシリーズ第5戦でのビューラーの登板についても触れ、ドジャースファンからの惜別の声が寄せられました。
ビューラーは2015年のドラフト1巡目(全体24位)でドジャースに入団し、2019年には14勝、2021年には16勝を挙げるなど「生え抜きエース」として期待を受けていました。
今年は2度目の右肘のトミー・ジョン手術から復帰し、5月に725日ぶりの白星を挙げましたが、最終的には16試合で1勝6敗、防御率5.38と安定感を欠くシーズンでした。
しかし、ポストシーズンでは4試合で防御率3.60を記録し、故障者が多い投手陣を支えました。
ワールドシリーズ第5戦では、7-6の9回に登板し、試合を締めくくる役割を果たしました。
来季、ナ・リーグ西地区のドジャースとア・リーグ東地区のレッドソックスは、7月24日から26日にかけてフェンウェイパークで3連戦を行う予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef6ede50898b88e0df5ac480ae0b409107ba7447