報徳学園、目黒学院に勝利!3回戦進出を決める

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報徳学園が目黒学院を破り、全国高校ラグビー3回戦進出。2年生WTB村田一真が2トライを決め、チームを勝利に導いた。

要約すると全国高校ラグビー大会第3日目において、兵庫県の報徳学園が東京第2シードの目黒学院を28-12で破り、3回戦進出を決めた。

報徳学園はこれで9大会連続、50度目の出場となる。

試合は前半から報徳学園が主導権を握り、5分に右フランカーの山口鉄心が先制トライを決め、その後もFBタウファ・テビタ悦幸がゴールを成功させ、7-0とリードを広げる。

続いて12分にはWTB長一輝がトライを追加し、さらに26分と28分には2年生のWTB村田一真が連続トライを決め、前半を28-0と大差で終えた。

後半に入ると、目黒学院が反撃に出て25分にNO8ロケティ・ブルースネオルがトライを決め、さらに終了間際にも左フランカーの阿部史門がトライを奪ったが、報徳学園の守備が堅く、最終的には28-12で試合を終えた。

報徳学園は昨年の花園決勝で東福岡に敗れた経験を持つ選手たちが、今大会で悲願の初優勝を目指している。

今回の勝利はその第一歩となる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ae4622d0ed8effe05fb2771e69fd1cc65e509d5

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