パクユソン氏が語る朝鮮学校の教育実態。音楽授業は北朝鮮賛美の曲ばかりで、日本の曲はほぼ習わず。
パク氏は、朝鮮学校が行っていた教育が北朝鮮の民族教育に基づいていることを強調し、特に音楽の授業で教わる曲が金一族や社会主義を賛美するものであったことを明かしています。
彼は、小学1年生から朝鮮の曲を習い始め、学年が上がるにつれてその内容が過激になり、最終的には北朝鮮の曲を歌わされるようになったと述べています。
音楽の授業では、日本の曲はほとんど教わらず、唯一小学2年生の時に『世界に一つだけの花』を教わったことがあるのみでした。
パク氏は、朝鮮学校での音楽の授業が楽しかった一方で、日本の曲を歌うことが禁じられていたことに違和感を抱いていたと語ります。
特に、自由や悲しみのない空を歌う『翼をください』のような曲に対する憧れがあったものの、北朝鮮を支持する環境では歌うことが難しかったと振り返ります。
また、文化祭でのテーマソングも朝鮮学校を守る内容が多く、日本に住んでいるにもかかわらず日本語の曲を歌えない現状に不満を感じていたことが伝わります。
全体として、パク氏の体験を通じて、朝鮮学校の教育がどれほど特異なものであったか、そしてその影響が彼にどのように作用したのかが浮き彫りになっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef2e8d2bf15bce7d9c4b0c048686c6c0cfd2ecca
コメントの内容は、朝鮮学校の音楽教育に対する意見や感想が中心でした。
多くのコメントは、過去の経験を振り返りながら、朝鮮学校の生徒たちの行動や教育内容について考察していました。
特に、音楽教育がどのように影響を与えたのかに関する意見があり、音楽を通じてのアイデンティティの形成や、学校の方針に対する疑問が表現されていました。
また、補助金の問題についても言及されており、朝鮮学校に対する財政支援がどのように行われるべきかという意見がありました。
さらに、反日教育の存在や、学校の運営に関する批判も見受けられ、教育機関としての在り方についての議論が行われていました。
このように、コメントは多岐にわたり、朝鮮学校の音楽教育が持つ意味や影響についての多様な視点が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
50年以上前だが、ハングルで「金日成元帥様、ありがとう」と書いたのぼりというか旗をなびかせて、10台か20台くらいの自転車の列が大通りを走っていた。
成績で決まるのもどうかと…そんなもん能力ある人にだけ有利で無い人にはチャンスがない。
高校の時、近くに朝鮮学校があった。
ここまであからさまな反日教育しておいて学校に補助金出せ等と良くも言えたもの。
各種学校ですから好きにやってくれて結構。