FW宮吉拓実が京都からJ2のレノファ山口FCに完全移籍。工藤壮人の縁を感じ、新たな挑戦に意気込みを見せています。
要約すると京都サンガF.C.のFW宮吉拓実が、レノファ山口FCへの完全移籍を発表しました。
宮吉は滋賀県出身で、京都の下部組織から育ち、2008年にトップチームデビューを果たしました。
その後、カターレ富山への期限付き移籍を経て、2015年まで京都に在籍。
2016年にはサンフレッチェ広島に移籍し、2018年には北海道コンサドーレ札幌へと完全移籍しました。
2019年に再び京都に戻り、今シーズンは明治安田J1リーグで8試合に出場し、1得点を記録しています。
また、YBCルヴァンカップでも1試合、天皇杯では2試合に出場しました。
しかし、11月末に契約満了が発表され、プロとして14シーズンを過ごしたクラブとの2度目の別れを迎えることとなりました。
新たな挑戦の場として選んだのはJ2の山口で、宮吉は「レノファ山口FCのファン、サポーター、パートナー企業の皆様、京都サンガF.C.より加入させていただきます宮吉拓実です。
僕の大好きな工藤壮人さんがプレーしたレノファ山口FCでプレーさせていただけることを幸せに思います。
このご縁に感謝して、精一杯がんばりますので、よろしくお願いいたします」とコメント。
新天地での活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ceef80336ae83e72a49736b58e5751dc4179bf35