衆参議員会館でロボット掃除機が稼働中。議員たちの関心を集めつつ、省力化の可能性を探る取り組みが進行中。
この取り組みは、清掃を担う会社からの提案によって始まり、ロボットの動きや性能がSNSで話題になっている。
自民党の上月良祐参院議員は、ロボットが自走する様子を自身のブログに投稿し、立憲民主党の神谷裕衆院議員も廊下を清掃するロボットの姿をX（旧ツイッター）にアップした。
ロボットの種類は衆院と参院で異なり、衆院のロボットは人工知能（AI）を搭載し、掃き掃除やモップ掛けなど多機能を持つ。
一方、参院のロボットは掃き掃除に特化しており、主に石造りのエントランスの清掃に使用されている。
両者ともにサイズは約65センチの高さと約50センチの幅を持ち、四角形の形状をしている。
現在のところ、ロボットは人力による清掃作業の仕上げとして利用されており、大幅な省力化や経費削減には至っていないが、今後の効果が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ffb53dfafc15c7f8cec1a79f5f54c7d509bbc90
コメントでは、ロボット掃除機の導入に関して様々な意見が寄せられ、議員の存在意義や社会的価値についての議論が展開されました。
特に「居眠り議員よりも、掃除をする人の方が社会的価値は高い」といった意見があり、議員の役割が問われる場面が見受けられました。
さらに、居眠りをしている議員に掃除をさせるべきだというユニークな提案もあり、掃除を通じて議員の責任感を促すことができるのではないかという視点もありました。
また、「寝てたら警報アラームを鳴らすAIロボット掃除機を作って欲しい」というアイデアもあり、技術の進化を活用した新しい解決策についての期待が表現されていました。
国産メーカーのロボットを使用するべきだとの意見もあり、国内産業の重要性が強調されました。
全体として、議員自身が自分たちの職場を掃除するべきだという意見や、不要な議員を「お掃除」することへの期待感も示されており、軽妙なユーモアを交えたコメントが多かったです。
これらの意見は、ロボット掃除機の導入がもたらす社会的な影響や、議員の職務に対する認識を考えさせるものでした。
ネットコメントを一部抜粋
居眠り議員よりも、議会を掃除する人の方が社会的価値は高いと思う
寝てたら警報アラームを鳴らす、AIロボット掃除機を作って欲しい。
そのロボットは国産メーカーですか？
掃除くらい、居眠り議員にやらせろよ。
自分達の使う所くらい自分達で掃除すれば良いのに。