明石家さんまが「アメトーーク年末SP」で後継者候補を語り、陣内智則やEXITの兼近に言及。引退後の番組運営に関する重要な話題が展開された。
番組内で「さんまVS売れっ子若手芸人」という企画が行われ、後継者候補についての質問が投げかけられた。
さんまは、60歳の時に引退を考えた際、誰に番組を任せるかを真剣に考えたことがあると語り、その中で陣内智則を後継者の候補として挙げた。
陣内は「本当に遺言状じゃないですけど、残しとくべきやと思います」と言い、さんまにその役割を託されることに。
さんまは、今田耕司や東野幸治も候補に挙げつつ、若手芸人として陣内を強調した。
蛍原徹から「さんまのお笑い向上委員会」のMCを勧められた陣内は「いやいや…ムリムリムリムリ」と拒否し、さんまから「どれやる?」と選ぶ権利を与えられたが、選択を躊躇していた。
さらに、さんまは「ホンマでっか!は…かねち(EXIT・兼近)の伸び具合やねん」と述べ、兼近を指名。
これに驚いた兼近は「えぇぇー!?」と反応した。
さんまの後継者問題は、彼の引退を見据えた重要なテーマであり、今後の番組運営に関与する若手芸人たちの動向にも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ec881e57081fa6b7c8bd1bfae63561f15188f87
コメントは、明石家さんまが後継者候補について語ったニュースに対して多くの意見が寄せられました。
多くのコメントでは、さんまさんの独自性や存在感が強調され、彼のスタイルを引き継ぐことができる人はなかなかいないという意見が多く見受けられました。
特に、さんまさんの「素人回し」や独特の絡み方は、他の芸人には真似できないものだとの指摘がありました。
また、さんまさんの番組は、彼自身がいなければ成立しないという意見もあり、代役を務めることの難しさが強調されていました。
さらに、過去の代役成功例として紳助さんや松本さんの名前が挙げられましたが、さんまさんに関してはその難しさが際立っているとの声がありました。
引退後のテレビ界に与える影響についても懸念が示され、彼の存在がどれほど大きいかを再認識させるコメントが多かったです。
特に、さんまさんのユニークなキャラクターやスタイルを引き継ぐことができる後継者が見つかるのか、視聴者としても注目されるところです。
引退に対する不安や期待も交じりつつ、さんまさんの影響力は今後も続くと感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
お笑い番組多いからなあ。
ずーっとお笑いじゃ、メリハリがなくて飽きちゃうよね。
さんまさんは唯一無二の存在だと言うのは大前提で、それでも引退で番組司会の後継者となれば、
代役なんて無理だと思うけどいなくなる時 番組は終了してもらいたいなぁ。
特に大きな問題も起こさず、大病もせず、アンチも少なくここまでやってこれてるさんまさんって偉大ですね。