アウディが新型「Q8」と「SQ8」を発表。スタイリッシュなデザインと最新テクノロジーを搭載し、価格は1105万円から1626万円。
これらのモデルは、2019年に日本市場に初導入されたプレミアムSUVクーペであり、ファーストクラスの居住性を兼ね備えています。
新型Q8シリーズは、優雅さと快適さを提供するインテリアが特徴で、どんなシーンにも対応できる設計がなされています。
今回のアップデートでは、新CIとして2Dの「Audi rings」や最新テクノロジーが採用され、エクステリアデザインも刷新されました。
特に、フロントとリアセクションのデザイン変更により、SUVクーペとしてのスタイリッシュなキャラクターが強調されています。
また、オプションとして、ユーザーが4種類のライトシグネチャーを選択できる「レーザーハイビーム付きHDマトリクスLEDヘッドライト」や、「デジタルOLEDリアライト」が用意されています。
モデルラインアップには、V型6気筒3.0リッターターボディーゼルエンジンを搭載する「Q8 50 TDI quattro」や「Q8 50 TDI quattro S line」、V型6気筒3.0リッターツインターボエンジンを搭載する「Q8 55 TFSI quattro S line」、そしてV型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを搭載する「SQ8」の4モデルが含まれています。
価格は1105万円から1626万円まで幅広く設定されており、プレミアムSUVクーペとしての魅力をさらに高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/450d0983de7d797b79244a3fae4044689a09ba98