Mrs. GREEN APPLEがレコード大賞で2連覇を達成し、バンドとして初の快挙を成し遂げました。新曲『ライラック』が大ヒットし、ファンからの支持を受けています。
結成から11年を迎えたこの3人組バンド(大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架)は、昨年の『ケセラセラ』に続き、今年は『ライラック』での受賞を果たしました。
日本レコード大賞は、TBS系で生放送され、東京・初台の新国立劇場からの放送でした。
Mrs. GREEN APPLEは、過去にレコード大賞を受賞した細川たかし、安室奈美恵、浜崎あゆみ(いずれも3連覇)、EXILE、AKB48、三代目 J SOUL BROTHERS、乃木坂46に続く8組目の連覇を達成しましたが、バンドとしては初の連覇となります。
『ライラック』は、テレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとしても起用され、ファンの心を掴みました。
さらに、同曲は7月17日に発表されたビルボードジャパンホット100で1位を獲得し、ストリーミング再生回数は3億回を超える大ヒットとなりました。
大森はこの曲を「全世代の青春ソング」をテーマに制作したと語り、歌詞が幅広い世代に共感を呼んでいることを明かしました。
Mrs. GREEN APPLEは2013年に結成され、メジャーデビューを果たした後、2020年に活動休止を経て、2022年に活動を再開。
『ケセラセラ』などのヒット曲を生み出し、今年も日本の音楽シーンで確固たる地位を築いています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7cc290a2dac6fe125570725de41c38ccc4ac8bbe
Mrs. GREEN APPLEがレコード大賞2連覇を達成したニュースに対し、ネット上では多くのファンからの祝福の声が寄せられました。
特に、「ライラック」という楽曲のパフォーマンスに感動したというコメントが多く見受けられました。
受賞後のライラックの歌い始めに感動し、涙を流したというファンもいました。
ミセスのパフォーマンスは視聴者に楽しさを提供し、いつも新しい形を見せてくれるという意見もありました。
レコ大の大賞受賞が決まった瞬間、歓喜の声を上げたファンも多く、昨年の「ケセラセラ」と同様に、今年の受賞も納得の結果だったと感じているようです。
Creepy Nutsとの競争についても言及され、どちらが受賞してもおかしくない状況だったという意見がありましたが、最終的にはミセスの実力が評価された結果となりました。
また、過去の騒動についても触れられ、今後の活動に期待する声が多くありました。
全体的に、ミセスの音楽やパフォーマンスが高く評価され、ファンからの応援の気持ちが強く伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
きっと自分も飽きないように、そして、観てくれてる人達を楽しませるには を頭の中に入れていつも色んなパフォーマンスをみせてくれてる気がしていて、、どんな形であれ、わたしはいつも助けられています。
ミセスおめでとうございます!推しとしては、もちろんライラックが大賞を願っていました。
やはりあまり顔出ししないアーティストより顔出しするアーティストだからこそ生でパフォーマンスする説得力というのはあると思います。
この曲かなり歌うの難しそうな歌。
息つぎどこでしてんのかしらと思った。
爆発的ヒットしたのはクリーピーナッツだった気はしたけど、全体的に売れてたのはミセスグリーンアップルだったね。
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