Mrs. GREEN APPLEが『第66回日本レコード大賞』で「ライラック」を披露。優秀作品賞を受賞し、感謝の気持ちを込めたパフォーマンスを行った。
このイベントは、東京・新国立劇場で開催され、バンドは昨年の大賞受賞曲「ケセラセラ」に続いての出演となった。
大森元貴は、大賞受賞に対する感謝の気持ちを表し、より多くの人々に音楽が届くことを実感していると語った。
「ライラック」は、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして特別に書かれた楽曲で、自己最速でストリーミング累計再生回数が3億回を突破するなど、昨年の大賞受賞曲を上回る記録を樹立した。
大森はこの曲について、すべての世代に届く青春ソングを意識して制作したと述べ、若井滉斗は青春の経験が大人になってもエネルギーの源になるとコメント。
藤澤涼架は、今年1年の感謝の気持ちを込めて全力でパフォーマンスすることを約束した。
また、大賞候補となった優秀作品賞には、Da-iCEの「I wonder」やNewJeansの「Supernatural」など、計10曲が選出されており、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」もその中に名を連ねている。
全体を通して、バンドの成長と音楽への情熱が感じられる素晴らしいステージとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/105f6051c42ee282a43c9699fde27292374e61ea
Mrs. GREEN APPLEがレコード大賞を2連覇したことに対し、多くのファンから祝福のコメントが寄せられました。
コメントの中には、彼らの音楽や歌詞が心に響き、救われたという感謝の気持ちが表現されていました。
特に、パフォーマンス中の感動的な瞬間に涙したという声もあり、ファンにとって特別な意味を持つ一年だったことがうかがえました。
また、彼らの歌唱技術や演奏力の高さが評価され、視聴者の応援によって受賞が決まったという意見も多く見られました。
ファンは、来年の紅白でのパフォーマンスにも期待を寄せており、引き続き応援していく意向を示していました。
中には、アンチの意見に対して反論し、歌詞の深さを理解してほしいという思いを語るコメントもあり、彼らの音楽が持つ力を再認識する場面もありました。
全体として、Mrs. GREEN APPLEの受賞はファンにとって喜ばしい出来事であり、彼らの音楽がこれからも続くことを願う声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
レコ大2連覇!本当におめでとうございます
テレビの前で涙を流しながら、ライラックを一緒に歌い、幸せな年越しが出来そうです。
予想通りのレコード大賞おめでとう御座います。
本当に最高。
歌詞、音楽、歌声、全て大賞にふさわしい。
ここまで登り詰めた事、自分のことのように嬉しいです。
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