2024年は能登半島地震や大谷翔平選手の活躍など、激動の一年だった。物価高や政治不信が続く中、復興の課題やメディアの信頼性も問われた。
物価高や政治不信が常態化する中で、スポーツ界では大谷翔平選手がドジャースで「50－50」を達成し、パリオリンピックでの日本勢のメダルラッシュが明るい話題となった。
日刊スポーツでは、武田真一キャスターがこの一年を振り返り、特に能登半島地震の影響を強く感じていることを語った。
被災地では復興が進まず、地域の力が脆弱化していることを指摘し、教訓が生かされていない現状を憂いている。
また、オールドメディアへの信頼が失われつつあり、情報の正確性を取り戻す重要性を強調した。
物価高による実質賃金の伸び悩みも人々の不満を招き、社会の信頼基盤が揺らいでいることに危機感を抱いている。
そんな中でも、大谷選手の活躍は希望の光であり、彼の挑戦は多くの人々に勇気を与えている。
来年の参議院選挙や国際情勢の変化に向けて、情報番組も変わっていく必要があると考え、議論の場を大切にしていきたいと語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e7174e0778e17fb5261ed640d405a2be588f706
コメントでは、2024年の激動を振り返る中で、復興に関する様々な意見が交わされました。
特に、避難所における障害者の問題が強調され、車椅子の障害者が避難所に入れない現状が指摘されました。
過去の東日本大震災では、障害者が特に厳しい状況に置かれたことがあり、その問題が今も解決されていないことが懸念されていました。
また、女性の差別についての議論が多く見られましたが、障害者の問題が軽視されているとの意見もあり、より広い視点からの考慮が求められていました。
さらに、能登地震に関連する事故についてのコメントもあり、特に日本のマスコミが日航機を批判したことに対する不満が述べられ、世界的な評価との乖離が問題視されました。
年初の不安感についても多くの人が共感し、復興の道のりが容易ではないことを感じていたようです。
全体として、復興の進展やメディアの信頼性についての懸念が強く表れたコメントが多く集まりました。
ネットコメントを一部抜粋
車椅子の障害者は相変わらず、避難所に入れない。
障害者のほうが2倍死んでるという現実がある。
日本のマスコミだけが日航機を批判する報道をしていた。
世界中のメディアが日航機搭乗員の対応を賞賛していた。
今年のスタートは本当に不安だらけでしたな。