2024年の中央競馬10大ニュースが発表され、ドウデュースの秋G1連勝が1位に選ばれました。横山典弘騎手の史上最年長ダービー制覇や、ジャパンCの世界一選出なども注目されました。
松田直樹記者と太田尚樹記者が選定したこのランキングでは、ドウデュースが天皇賞・秋とジャパンCで見せた圧倒的な末脚が高く評価され、特に天皇賞・秋での上がり3ハロン32秒5は史上最速という記録が印象的でした。
また、ジャパンCは23年の世界NO・1レースに選出され、そのレースの衝撃は国内外の関係者を驚かせました。
2位には横山典弘騎手が56歳3カ月で史上最年長のダービー制覇を果たし、その経験と技術が光りました。
3位にはジャパンCが「世界一」に選ばれたことが続き、4位にはフォーエバーヤングがダート3冠元年の米遠征で3着に入ったことがランクインしました。
5位にはレガレイラが有馬記念で64年ぶりの3歳牝馬Vを達成し、6位には藤田菜七子騎手の現役引退が記載されました。
その他にも、騎手の規範意識や暑熱対策に関する問題、海外G1未勝利など、2024年の競馬界の課題と期待が語られました。
来年に向けて、より多くの楽しいニュースが生まれることを願っているとのことです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a09633c2de9ebe5b451e699d47217445fb39e077
2024年中央競馬の10大ニュースに関するコメントでは、ドウデュースの秋G1連勝が最も注目され、多くのファンがその偉業を称賛しました。
特に、ドウデュースに対する期待感や愛情が強く表現されており、競馬の楽しさを再確認する意見が多く見受けられました。
また、オーギュストロダンが来日したことや、フォーエバーヤングの活躍も印象的で、これらの馬が持つディープインパクトの血筋に触れるコメントもありました。
さらに、JRAの70周年を迎えた年において、光と影が交錯した一年だったとの意見もありました。
特に、通信機器の不正使用や騎手の規範意識に関するコメントが目立ち、競馬界の問題点を指摘する声もありましたが、全体としては明るいニュースが上位に選ばれたことに安堵する意見が多かったです。
来年は不祥事のない年になることを願うコメントもあり、ファンの期待が高まっていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
個人的には破れはしたがJCにオーギュストロダンが来日した事は衝撃的だった。
来年は不祥事のない年になるといいねえ…
個人的には、通信機器の不正使用はもっと上かな。
JRA節目の70周年イヤーでしたが光と影が多い一年だったと感じました。
まぁ悪いことよりは良い事が1位に選出されるのはいいけどね。