2024年の櫻坂46と欅坂46の楽曲ランキングが発表され、3年連続で「サイレントマジョリティー」が1位に。新曲も上位に入り、女性に人気の楽曲が多い。
このランキングは、業界最多の配信曲数を誇る業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズにおける歌唱回数を基に集計されています。
集計期間は2024年の1月1日から11月30日までで、結果は12月30日から1月2日までの4日間にわたって発表される予定です。
昨年のランキングでは、1位に「サイレントマジョリティー」、2位に「不協和音」、3位に「二人セゾン」と、いずれも欅坂46の楽曲が上位を占めていました。
2024年のランキングでも、1位は「サイレントマジョリティー」、2位は「不協和音」、3位は「二人セゾン」と、3年連続で同じ結果となっています。
新たに2024年2月に発売された「何歳の頃に戻りたいのか?」が4位にランクインするなど、最新曲の存在感も見受けられます。
また、櫻坂46の楽曲は女性が歌いたくなるようなカッコイイ曲が多く、特に「承認欲求」や「BAN」なども上位に入ってきています。
卒業生が多くなった中で、今後の動向にも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/828141bfe5bd0ef0f28b11c862f3f516d6523c34
コメントでは、櫻坂46と欅坂46を同じグループとして扱うことに対する反発がありました。
特に、欅坂は伝説的な存在であり、櫻坂はその精神を受け継いでいるという意見がありました。
また、乃木坂46との比較もあり、同じ事務所にいることで生じる実力の差についても言及されていました。
楽曲の質に関しては、秋元康が手掛けたカップリング曲の方が良い印象があるという意見がありましたが、ランキングでは表題曲が上位を占めていることに疑問を感じる人もいました。
最近の楽曲のレベルが下がっているとの指摘もあり、ファンが付いているからこそ、制作側が力を入れない状況に対する残念な思いが表現されていました。
特定の楽曲についての期待や思い出も語られ、特に「不協和音」や「TOKYO SNOW」に対する熱い思いが見受けられました。
卒業したメンバーへの寂しさや、過去の楽曲をカラオケで歌いたいという感情も多くのファンに共有されていたようです。
このように、ランキングに対する様々な意見が寄せられ、ファン同士の思いが交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
櫻坂と欅坂を同じ括りにして欲しくない。
秋元康の曲は表題曲よりカップリングの方がいい曲が多い印象。
ここ5年の秋元康系アイドルグループの楽曲レベルが下がりすぎた。
これはたぶんそうだろうなぁ、という感じ。
今までグループを支えてくれたメンバーの卒業は、思ったよりもめちゃくちゃ寂しい。