ケンウッドの新型AV一体型カーナビ『彩速ナビ』がモデルチェンジ。高精細HDパネル搭載で機能性向上、コストパフォーマンスも優れた4タイプを展開。
要約すると2024年モデルのケンウッドのAV一体型カーナビ『彩速ナビ』のミディアムクラスシリーズ『TYPE S』がモデルチェンジを果たし、映像クオリティと機能性が向上しました。
新しいモデルは5月中旬から発売され、コストパフォーマンスの高さが際立っています。
ラインアップには、8型大画面のフローティングスタイル『MDV-S811HDF』とインダッシュスタイル『MDV-S811HDL』、さらに7型画面の200mmワイドサイズ『MDV-S711HDW』と2DINサイズ『MDV-S711HD』が含まれています。
新モデルでは、上級モデル『TYPE M』で好評の高精細・高視野角HDパネルが搭載され、解像度1280×720の映像が提供されます。
視野角は上下左右170°で、どの角度からでも鮮明に見ることができます。
全モデルには静電容量式タッチパネルが採用され、スマホのようにフリックやピンチイン/アウト、ドラッグ操作が可能です。
また、独自の“オーガニックGUI PLUS”を搭載し、地図画面にナビ情報とAVソースを同時表示できるのも特徴です。
サイズは4パターンから選べ、特大サイズは5.7インチ相当です。
音声操作の選択肢も増え、ボイストリガーのオン/オフ設定が追加されました。
さらに、USBケーブルの最大供給電流が3Aに対応し、タブレットの急速充電も可能になるなど、使い勝手が大幅に向上しています。
これにより、ユーザーはより快適にナビゲーションを利用できるようになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/429592e9e800560cf57d80eac963a21034426ee8