坂本怜がバンコク・オープン1でフルセットを制し初戦突破。次は第5シードと対戦予定。
坂本は予選を勝ち上がり、世界ランク413位として出場。
対戦相手は同じく予選勝者のM・シャリポフ(世界342位)で、試合は7-6 (7-3), 2-6, 6-4のスコアで坂本が勝利した。
試合は非常に接戦で、坂本は第1セットをタイブレークで制し、得意のサーブを活かして優位に立った。
しかし、第2セットではシャリポフの安定したサービスゲームに苦しみ、ブレークを許してセットを落とした。
ファイナルセットでは一度ブレークを許すも、坂本は自身のサーブを活かし、2度のブレークに成功して勝利を収めた。
この勝利により、坂本は次戦で第5シードのC・チデク(世界189位)と対戦することが決まった。
チデクは1回戦でO・プリホーチコ(世界313位)をストレートで下しての勝ち上がりであり、坂本にとっては厳しい相手となる。
坂本は昨年11月に四日市チャレンジャーで優勝し、日本人選手としては錦織圭に次ぐ若さでの優勝を果たしており、今大会が2025年シーズンの開幕戦となる。
坂本の活躍は今後のシーズンにも期待がかかる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e13db06b020a0708492efc610b1af1d5bc6ba3f7
坂本怜選手がバンコク・オープン1で初戦を突破し、次の試合で強敵と対戦することに対して、多くのファンから期待のコメントが寄せられました。
コメントの中では、彼の冷静な試合運びや成長を評価する声が多く、特に2025年にはどこまで成長できるか楽しみだという意見が目立ちました。
また、坂本選手の身体的な特徴についても言及され、長身を活かしたプレースタイルに期待が寄せられていました。
しかし、体格についてはまだ細いとの指摘もあり、筋肉をつけることが今後の課題として挙げられました。
さらに、他の選手との比較も行われ、若い選手としての可能性を信じるコメントもありました。
坂本選手が今後どのように成長し、ランキングを上げていくのか、ファンはその活躍を楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
錦織はテニスは天才。
でも体格は平凡だった。
落ち着いて試合出来てる姿に成長したなと思う。
チャレンジャーで安定して複数勝てれば100位台は見えてくるね。
坂本の長身は期待出来るが、まだ細い。
彼には錦織にはなかった身長がある。