2023年紅白で山内惠介のバックダンサーが登場し、SNSで「有吉の壁」との声が多発。ユニークなパフォーマンスに視聴者も大盛り上がり。
要約すると2023年大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」で、演歌歌手・山内惠介が「紅の蝶」を熱唱する際に、バックダンサーとして登場したのはアルコ&ピース、とにかく明るい安村、もう中学生の3組。
彼らは華やかな衣装と派手なウイッグでダンスパフォーマンスを披露し、観客を盛り上げた。
特に、昨年の紅白では山内と同世代の芸人たちが出演し、ふんどし姿や上半身裸でのパフォーマンスが話題になったが、今年もその流れを引き継いでいる。
司会の有吉弘行は、彼らのパフォーマンスを見て「真面目にやるっていってましたよね?」と冗談交じりにツッコミを入れ、「心配でしょうがない」とも語った。
山内の熱唱中、4人はラインダンスを披露し、有吉は「悔しいけど最高でした!」と称賛した。
SNS上では、彼らのパフォーマンスが日本テレビの「有吉の壁」を思い起こさせるとの声が多く寄せられ、「紅白というか有吉の壁?」や「これはKOUGU維新」といったコメントが飛び交った。
視聴者は、紅白での斬新な演出に対して笑いを交えながら反応し、このユニークなコラボレーションを楽しんだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07b4f8cdd4fdf2c6d9fda287d21011bb624a7d88