渡辺篤史が35周年を迎えた「建もの探訪」の新春SPを紹介。個性的な住宅とともに、家づくりの自由さを語る渡辺の意気込みが光る内容。
この番組は、個性的な住宅を紹介するもので、今回はゲストにずんの飯尾和樹(56)とフリーアナウンサーの宇賀なつみ(38)を迎える。
新春SPでは、東京都世田谷区の店舗兼用住宅と神奈川県逗子市の建築家夫妻の家を訪れる。
最初に訪れるのは、ファッション好きの夫妻が手掛けた、全面窓が特徴の13坪の3階建て店舗併用住宅。
夫妻のセンスが光る洋服やインテリアが並ぶ中、飯尾はある芸人とのつながりのあるサングラスを見つけて驚き、宇賀は日当たりの良いバルコニーでのビールを想像して楽しむ。
次に訪れるのは、建築家夫妻が設計した事務所兼住宅で、窓を極力排した森と調和したデザインが特徴。
内部は複雑な立体迷路のような設計で、渡辺はこの家を「革命」と称賛する。
番組は1989年から放送され、これまで1827軒を訪れた。
35周年を迎えた渡辺は、この番組が日本で初めての建築家の個人住宅を巡るものであることを強調し、家づくりの自由さを伝えたいと語る。
今後も「命ある限り続けていきたい」と意気込みを示し、視聴者に夢を持って家づくりを考えてほしいと呼びかけた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9148f5400b5034ec8f4d99ca064581e595a677f3
コメントの内容は、渡辺篤史が語る「建もの探訪」の35周年に対する視聴者の感想や思い出が中心でした。
多くの人が、番組を通じて他人の家の間取りや個性を楽しむことができ、特に渡辺さんの温かい語り口に癒しを感じている様子が伝わりました。
視聴者は、番組が建築を紹介するだけでなく、渡辺さんのユーモアや褒め芸が楽しめる内容に変わってきたことにも言及し、面白さを感じているようでした。
また、番組を見始めたきっかけや、懐かしい思い出を語るコメントも多く、特に子供の頃に見ていたという声や、番組の音楽に対する懐かしさを感じる人もいました。
さらに、最近の放送時間についての不満や、番組のスタイルの変化についての意見もありましたが、全体的には「建もの探訪」が視聴者にとって大切な存在であることが強調されていました。
視聴者は、渡辺さんが元気である限りこの番組が続いてほしいという願いを持っており、ライフワークとしての意義を感じているようです。
ネットコメントを一部抜粋
めっちゃ朝早く放送してるので録画してみてます。
いろんな間取りの他人のお家見れるのは楽しい。
渡辺さんの素晴らしい感性と住人を暖かく包む口調が癒しです。
この番組好きで見てたなぁ…
やっぱり主題歌がいい。