全国高校サッカー選手権で流経大柏が大津を下し、8強が決定。静岡学園や堀越も勝利し、準々決勝進出を果たした。
要約すると2023年1月2日、全国高校サッカー選手権の3回戦が行われ、8強が決定しました。
注目の試合では、流通経済大柏がプレミア王者の大津（熊本）と対戦し、FW粕谷悠の決勝ゴールにより2-1で勝利を収めました。
この結果、流経大柏は8強に進出しました。
また、静岡学園は前回大会覇者の青森山田（青森）を初戦で撃破した高川学園（山口）との対戦に臨み、2-0で完封勝利を収めました。
前橋育英（群馬）は帝京大可児（岐阜）を3-2で下し、同様に8強入りを果たしました。
さらに、明秀日立（茨城）は15年ぶりに選手権出場を果たした帝京（東京B）との試合をPK戦で制し、準々決勝進出を決めました。
プレミア勢の東福岡（福岡）はFW伊波樹生の決勝弾で阪南大高（大阪）を1-0で下し、堀越（東京A）はFW三鴨奏太の4ゴールの活躍により6-1で松山北（愛媛）を撃破しました。
上田西（長野）は矢板中央（栃木）を2-0で完封し、東海大相模（神奈川）は東北学院（宮城）に3-0で勝利を収め、初出場ながら8強入りを決定しました。
これにより、全国高校サッカー選手権の準々決勝がますます楽しみとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4b0637597688688da6e447737caec97c8fee2ec