「響け！ユーフォニアム3」が1月3～5日にEテレで全13話一挙放送される。久美子の部長就任後の物語を描いた青春ストーリー。
放送日は1月3日から5日までの3日間で、各日の放送時間も明らかにされています。
このシリーズは、武田綾乃氏の小説を原作にしており、京都アニメーションが制作を手掛けています。
物語は、主人公の黄前久美子を中心に、北宇治高校吹奏楽部の仲間たちの青春と成長を描いています。
特に「響け！ユーフォニアム3」は、久美子が部長に就任した高校3年生の物語であり、彼女たちの奮闘が全13話にわたって展開されます。
放送スケジュールは、1月3日午後12時40分から第1話から第4話、1月4日午後14時から第5話から第11話、1月5日午後16時10分から第12話と最終回が放送される予定です。
この一挙放送は、ファンにとって新年の特別なイベントとなることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9aa2676833502e6e5af38a5e8407a14a84339dc
「響け！ユーフォニアム3」がEテレで全話放送されることが決まった際、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中には、原作を先に読んでいたためにアニメの改変に驚いたという声がありましたが、それでもアニメのストーリー展開を楽しむことができたという意見もありました。
特に、久美子の青春の苦い記憶を描いた部分については、アニメならではの解釈があって良かったとの感想がありました。
また、全国大会の演奏シーンがあっさりしていたことに対しては、もし映画が制作されるなら、より迫力のある映像を期待したいという意見もありました。
改変については賛否が分かれましたが、原作者が反対していないことを挙げ、ストーリー的には違和感がなかったと評価するコメントもありました。
さらに、最終回の後に放送される「スキップとローファー」にも言及し、黒沢ともよさんの演技の違いを楽しむことを提案するファンもいました。
全体として、改変やストーリー展開に対する意見は多様でしたが、アニメと原作の違いを楽しむ姿勢が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
原作を先に読んだ時に、三回目のオーディションの結果が予定調和な気がしてなんかしっくりきませんでした。
改変と言う人がいるが確かに原作とは変えているようです。
最終日の最終回後に続けて、「スキップとローファー」も放送されます。
小説は小説、アニメはアニメで楽しんで。
改変で騒がれてましたね。