お笑いコンビ「麒麟」の田村裕と川島明が、給与格差について語り合った。田村は書籍のヒットで年収が60倍開いたと告白し、川島はその差を否定。彼らの面白い会話が話題に。
要約するとお笑いコンビ「麒麟」の田村裕と川島明が、2日放送の「さんまのまんま 40周年も笑顔のまんまSP」に出演し、驚くべき給与格差について語った。
若手時代、川島はナレーションの仕事をしており、田村より年収が7万円多かったが、コンビ間でのギャラは折半しないというルールが決まった。
2007年に田村の書籍「ホームレス中学生」が大ヒットし、田村は2億円を稼いだことを振り返り、川島はその時に3万5000円渡しておけばよかったと後悔を述べた。
一方で、田村は現在、ファイナンシャルプランナーの八木さんによると、年収に60倍の差があると告白。
川島はその額は信じられないと否定したが、田村はテレビで川島をよく見ることから、逆に差が広がっていると感じていると訴えた。
最後に、田村は川島の出演番組「ラヴィット」に対して「ほんま嫌いや!」と冗談交じりに不満を漏らしていた。
彼らの会話からは、コンビ間のギャラの取り決めや、成功の影にある複雑な感情が垣間見え、視聴者にとっても興味深い内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/477b17225777601008ccac97e58f92f48d3e594d