中央大学が箱根駅伝往路で2位に入り、青学大に1分47秒差で続く。吉居駿恭の好走がチームを牽引し、昨年の失敗を乗り越えた意欲的な姿勢が光る。
この大会は、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間107.5キロで競われ、青山学院大学(青学大)が往路優勝を果たしました。
中大は青学大に1分47秒差で続き、特に1区の吉居駿恭が序盤から積極的に飛び出し、区間賞を獲得するなど、チームの流れを作りました。
彼の走りによって中大は4区までトップでたすきを繋ぎ、最終5区の園木が粘りを見せて2位を死守しました。
昨年の100回大会では体調不良者が続出し、13位に終わった中大ですが、今年は主力を温存した状態からの復活を果たしました。
藤原正和監督は、想定よりも高い順位に入ったことを喜び、「やっぱり強かった」と評価しました。
選手たちは昨年の失敗を教訓にし、生活面や練習内容を見直し、意識を高めてきた結果がこの好成績に繋がったと述べています。
吉居は「全日本の失敗で考えの甘さに気づけた」と語り、今後は頂点を目指す意気込みを示しました。
青学大との1分47秒差を追いかける中大の姿勢は、今後の展開にも期待が寄せられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b73f2d63b2743463b18654acfda3cf99ec93e54
中央大学の選手たちは箱根駅伝の往路で素晴らしいパフォーマンスを見せ、多くのファンから称賛の声が寄せられました。
特に、5区の選手が一時は2位に落ちたものの、懸命にその位置を維持したことに感動したというコメントが多く見られました。
選手たちの精神力を甘く見ていたと反省する声もあり、ファンの期待感が高まっていました。
また、3区までの快走や5区の選手の粘り強い走りに対する評価もあり、特に青学に抜かれた際には不安を抱いたものの、最終的には区間6位でのフィニッシュに安心感を持ったという意見もありました。
さらに、昨年のコンディション不良からの復活を感じさせる吉居選手の活躍に期待を寄せる声もあり、復路でのさらなる好タイムが期待されていました。
中央大学のユニフォームに関しても、シンプルでかっこいいとの意見が多く、ファンの間での愛着が感じられました。
選手たちの無事を願う声や、兄弟でのインタビューについての微笑ましい反応もあり、全体として選手たちの頑張りに対する感謝と期待が溢れていました。
ネットコメントを一部抜粋
中央5区の選手が抜かれて2位に落ちたとき、このままズルズル落ちるのでは?と思った。
青学に抜かれた時点で「いやこれオーバーペースで大ブレーキかもな…」と思った。
去年のコンディション不良による惨敗が今年の快走に繋がり吉居の快走で流れを持って行きましたね!
純白の真ん中に真紅のC一文字。
中央大のユニフォームは、一番シンプルで潔くカッコいいと思う。
今年は中央が優勝するでしょう。
往路2位なのに、そんなに注目されていないのもいい。