プロレスリング・ノアの新宿大会で、大和田侑がチーム2000Xに加入。OZAWAに続く極悪軍団入りを果たし、清宮海斗への恨みを明かした。
この日は、6人タッグマッチが行われ、チーム2000Xはイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.とガレノ・デル・マルの“ルチャリブレ兄弟”およびサクソン・ハックスリーと対戦した。
チーム2000Xは、リーダーのジャック・モリス、身長221センチの巨人オモス、そして新たに加わった大和田侑で構成されている。
大和田はオール・レベリオンから寝返り、GHCヘビー級王者OZAWAに続く若手有望株として極悪軍団に加入することになった。
これまでユニットに属していなかった大和田だが、拳王を尊敬し、過去には拳王とタッグを組んでDDTの選手と対戦した経験もある。
試合では、オモスがダブルチョークボムでガレノ・デル・マルを仕留め、チーム2000Xが勝利。
試合後のバックステージでは、大和田がOZAWAと同様に清宮海斗に対する恨みを語り、「俺は清宮のことが、ずーっと大っ嫌いだったんだよ!」と叫び、OZAWAに師事してきたことを明かした。
そして、「今日から、俺もチーム2000Xだ、この野郎!」と宣言し、最後に「ノア道場、クソ食らえ!」と付け加えた。
この出来事は、ノアの将来に影響を与える重要な転機となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4493b89e42ef2bd938a14a292b5a78f8539ffd7
ノア新宿大会での大和田侑の極悪軍団入りに関するコメントは、彼のヒールターンに対する様々な反応が寄せられました。
一部のファンは、大和田の急なキャラクター変更に驚きを隠せず、彼がプロレス界で成長する姿を期待していました。
特に、彼の才能や将来性に言及する声があり、海外修行を経てさらなる進化を遂げる可能性を示唆する意見もありました。
一方で、彼のヒールターンが急すぎるとの批判も多く見受けられました。
大和田のキャラクターが急に悪役に転向したことで、彼の成長やストーリーに深みが欠けるのではないかという懸念が示されました。
また、過去のレスラーたちとの比較や、現在のプロレス界の変化に対する戸惑いも感じられました。
特に、若手選手の扱いやキャラクター設定に対する不安が多く語られ、ノアの育成方針に疑問を持つ声もありました。
コメントの中には、大和田がヒールとして成功するためには、もっと時間をかけてキャラクターを成熟させるべきだという意見もありました。
さらに、彼のヒールターンが過去の選手たちのパターンに似ていると指摘する声もあり、オリジナリティの欠如を懸念する意見が多かったです。
全体として、ファンは大和田の今後の展開に期待を寄せつつも、彼の急激な変化に対して慎重な姿勢を示していました。
ネットコメントを一部抜粋
昨日の声援の感じだとノアも一旦三沢色を無くしてteam2000x一色にして行った方がウケが良いのかな?
ノアの若手の中にも、新日のレスラーのように相手を蹴落としても這い上がってやるみたいな自己アピールが出てきたかな。
大和田は動くだろうなと思っていましたが、実直なキャラだったのでヒールとは意外でした。
これは賛成できないな…。
二番煎じなうえ、目立たず喋らない大和田にSANADAを感じてしまった。
清宮嫌われすぎでしょ笑。
昨日の客も完全に小澤推してたし、清宮はここから大変だが力で這い上がってくれ。