流通経済大柏のMF柚木創が大津戦で活躍。ボランチから右SH、FWとポジションを変えながらチームを勝利に導き、選手層の厚さを実感。
要約すると流通経済大柏高校のMF柚木創(3年)は、選手権3回戦で大津高校に勝利した試合で、ボランチから右サイドハーフ、さらにはFWとしてもプレーし、チームの勝利に貢献した。
試合の開始早々、柚木は右サイドからの攻撃を仕掛け、FW陣にチャンスを提供するなど、積極的なプレーを見せた。
前半36分には、山野選手とのワンツーからミドルシュートを試みるなど、攻撃面での貢献も目立った。
流通経済大柏は、選手層の厚さを活かし、後半には選手交代を行いながらも、安定したパフォーマンスを維持した。
柚木は自身のプレースタイルを「ユーティリティーな選手」と表現し、ポジションに関わらずチームに貢献できる自信を持っていることを語った。
試合前には、相手がプレミアリーグファイナルの王者であることに対するプレッシャーを感じつつも、チーム全体での戦略と結束力が勝利をもたらしたと強調。
流通経済大柏が掲げる「球際」「切り替え」「運動量」の3つの原則を忠実に守り、大津を上回るパフォーマンスを発揮したことで自信を深めた。
柚木は、チームの強さを再認識し、今後の試合に向けてさらなる向上を目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39f00e62abc5985b9974bb6a09fc019962bc31ae