東海大相模が高校サッカー選手権で初出場ながらベスト8進出。MF辻将輝が3点目を決め、サッカー歴6年の彼の努力が実を結んだ。
要約すると全国高校サッカー選手権の3回戦で、東海大相模が東北学院を3-0で下し、初出場ながらベスト8進出を果たした。
この試合では、MF辻将輝(3年)が後半31分に3点目を決め、勝利に大きく貢献した。
辻はサッカー歴6年であり、サッカーを始めたのは中学1年から。
小学生の頃は地元のサッカーチームに所属していたものの、練習にはほとんど参加していなかった。
しかし、高校選手権をテレビで観たことがきっかけで、彼は本格的にサッカーを始める決意を固めた。
周囲とのレベル差に苦しみながらも、選手権の舞台に立つために必死に努力し、ドリブルや1対1の技術を磨いてきた。
チームは初出場でベスト8入りを達成し、野球部や柔道部といった全国区の部活動に負けない快進撃を続けている。
辻は「新しい歴史を自分たちで切り開けたのは良かったが、ここで満足せず、一戦必勝で次の試合に向けて挑戦したい」と、さらなる向上心を持って意気込みを語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/326ab5b938ae9e141139e341b42820d1ef4ecb20