ロドリがロナウドのバロンドール発言に驚き、賞の選考基準に疑問を投げかける。
ロドリは、2024年のバロンドールを受賞し、その受賞が守備的MFとしては珍しいものであったことから、好意的な意見が多かった。
一方で、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールが受賞候補とされていたにもかかわらず、受賞を逃したことに対する否定的な声も存在した。
ロナウドは、ヴィニシウスがチャンピオンズリーグ決勝でゴールを挙げたことを重視し、彼が受賞者に相応しいと発言した。
これに対しロドリは、「本当に驚きだ」とし、ロナウドがこの賞の仕組みや選考方法をよく理解しているにもかかわらず、その発言が理解できないと述べた。
ロドリは、受賞に投票したジャーナリストたちが、自分が受賞すべきだと考えたことを強調し、ロナウドも過去に同様の投票を受けていたと推測した。
ロドリの発言は、フットボール界における個人表彰の難しさや、選考基準に対する疑問を呼び起こすものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c0ea34c59b7a40494dbe1022d2e675e640885e7
コメントでは、バロンドール選考に関するさまざまな意見が寄せられていました。
選考にあたっては、記者や各国の監督、キャプテンの好みが影響することが強調され、最終候補に残ること自体が素晴らしい成果であるというリスペクトの意見もありました。
また、スペインの『AS』紙が新年にロドリを特集したことに言及し、彼のインタビュー内容が多様であったことが紹介されました。
現代サッカーにおいては、プレーだけでなく倫理観も重視されるべきだという意見があり、選考に賛否が生じるのは必然であるとの見解もありました。
さらに、バロンドールの選考が消去法的であるとの意見もあり、圧倒的な成績を残すことが求められるとの指摘がありました。
ロドリやヴィニシウスに対する評価は分かれ、特にヴィニシウスに対しては批判的な意見も見受けられました。
ロドリの性格や発言についても触れられ、彼に対する好感度が変動する可能性が示唆されました。
全体として、バロンドール選考に関する多様な視点が交わされ、サッカー界の複雑さが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
誰が選ばれるかはその時の記者や各国の監督とキャプテンの好みにもよるからね
現代では純粋なプレー面のみでなく倫理観も求められるのは真っ当だと思います
そもそも今回のバロンドールは消去法的に選出されているように思う
ロドリはこういうしょーもない発言がめちゃくちゃ多くなかったらより好きになれるんだけどなぁ
ロナウドが認めちゃったらヴィニますます調子に乗るやん