大津高DF五嶋夏生主将が選手権での3回戦敗退を悔しがりつつ、プレミアリーグ制覇を喜び、大学でのプロを目指す意向を語った。
試合では、後半14分にMF嶋本悠大がこぼれ球を拾い、五嶋が同点ゴールを決めたが、その後逆転を許してしまった。
五嶋はこの試合にフェイスガードを着用して出場し、鼻骨を骨折している可能性があったが、監督の信頼を受けて出場を決意した。
試合後、彼は「応援してくれるチームメイト、家族がいて幸せ者だ」と感謝の意を表した。
一方で、選手権での結果には悔しさを覚え、「この舞台が成長させてくれた」と振り返った。
今季はプレミアリーグWESTで初優勝を果たし、ファイナルでも勝利を収めた五嶋は、「プレミアリーグを取れて、一つ歴史に名を残せたことは良かった」と語り、高校サッカーを引退することを決意した。
卒業後は筑波大学に進学し、FW山下景司と共にプロを目指す意向を示し、「4年後、絶対にプロになりたい」と力強く宣言した。
五嶋の選手権での悔しさは、大学で晴らすことを誓っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5bdb311685442bce6f87dfc06d694d7f4c2e0e1c
大津DF五嶋夏生選手が高校選手権での悔しい経験をバネに、大学での活躍を目指すというニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、大津の選手たちが持つ実力や才能についての期待が感じられましたが、選手権での結果に対する残念な気持ちも表現されていました。
特に、流経大柏との対戦では、スタメン選手の実力は互角だったものの、層の厚さで相手が上回っていたとの意見がありました。
また、選手権は一発勝負であるため、結果が予測できない厳しさがあることも強調されていました。
さらに、選手権での勝利を逃したことに対する悔しさが多くのコメントに見られ、次の舞台でのさらなる活躍を期待する声が上がっていました。
ファンは選手たちの成長を見守り、次の挑戦に向けた意気込みを感じ取っていたようです。
全体として、選手権での経験を通じて得た教訓を活かし、大学での成功を目指す姿勢に対する応援の声が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
スタメンは互角でも層の厚さで相手が上だった印象。
毎年優勝候補に挙げられ、プレミアチャンピオンになり今年こそはと期待していた。
いくらプレミアファイナルを制したところで、やっぱり選手権を優勝できないとなると、悔しさしか残らない。
選手権の3回戦で当たるにはもったいないくらいのハイレベルな戦いでした。
サイズはあるからあとはアジリティ、スピード強化すれば将来が楽しみ。