ボートレース住之江で石本裕武が連勝し、2025年のシーズンを好スタート。さらなる成長を目指す彼の意気込みが注目される。
要約すると2025年、ボートレース住之江で開催された「第63回全大阪王将戦」が2日に開幕し、注目の選手、石本裕武(24=大阪)が素晴らしいスタートを切った。
初日の1Rではインから先マイを決めて勝利を収め、続く8Rでも5コースからのまくり差しで連勝を達成。
この結果、石本は2025年のシーズンを最高の形で始めたといえる。
レース後、石本は「足は自分好みの感じになってきている」と手応えを語りつつも、「欲を言えば、スリットのあたりの足がもう少し欲しい」とさらなる向上を目指す姿勢を見せた。
彼は2022年11月にデビューして以来、順調に勝率を上げており、24年後期には6・19をマークしたが、25年前期は5・61に下がってしまったことに悔しさを抱いている。
石本は「最優秀新人を取りたい」と強い野望を持ちつつ、地元の強力なメンバーが揃う今節で連勝の勢いを活かし、優勝争いに加わる意気込みを見せている。
彼の今後の活躍に期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fc90eb94f6d726a3f5bd43f2ecb6da1f00d57b4