森永卓郎氏が堀江貴文氏との日経平均株価予想を巡る直接対決に向け、ギャラを10倍に引き上げる計画を発表。対決は実現するのか注目です。
森永氏は、昨年のYouTube番組で「来年中に日経平均株価が3000円になる」と予想し、さらに「本音を言うと2000円ぐらいになる」と発言。
これに対して堀江氏は、自身のX（旧ツイッター）で「自分が死ぬからって何でも言っていいわけじゃない」と疑問を呈しました。
森永氏は、ニッポン放送での論戦を提案しましたが、堀江氏との過去の因縁から実現しませんでした。
次にYouTubeでの対決を提案したものの、堀江氏が10万円の出演料に難色を示し、これも頓挫。
森永氏は「文化放送で10万円のギャラは出したことがない」と指摘し、再度の呼びかけで出演料を10倍の100万円に引き上げると発表しました。
森永氏は、出版社に依頼してギャラの用意がほぼ整ったことを公表し、「100万払ってこないということは、びびって来られないだろう」と挑発しましたが、「たぶん来ないんじゃないかな」と予想していました。
さらに、文化放送でも対決可能との提案に対し、森永氏は「ホリエモンはお金大好きなので、絶対来ないでしょう」とあおる場面もありました。
今回の対決は、経済に関する意見が交わされる貴重な機会となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/448b7da234fd4ace916db7b6cab427701e596f8e
森永卓郎氏と堀江貴文氏の直接対決が話題になった際、多くのコメントが寄せられました。
コメントでは、森永氏の経済観に対する賛否が分かれ、特に彼が予測する日経平均株価の3000円という数値に対する疑問が多く見受けられました。
堀江氏がその予測に対してどのように反論するのか、討論の展開に期待する声があり、特に論理的な議論が展開されることを望む意見が目立ちました。
また、株価の予測は非常に難しく、未来の動向を予測すること自体がリスクを伴うという意見もありました。
さらに、森永氏が発言する背景には、彼自身の投資家としての立場が影響しているのではないかとの指摘もありました。
堀江氏のギャラが10倍に設定されたことについても、彼が森永氏と会うメリットを感じていないのではないかとの懸念が示され、対談が単なる宣伝材料にされるのではないかという疑念も抱かれていました。
全体として、両者の意見やスタンスの違いに対する興味や、討論の行方に期待するコメントが多く、株式市場に対する関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
日経平均株価についての見解は個人的には森永氏に同意できませんし、堀江氏はよくぞ言ってくれたと思っていました。
実際には、各業種代表する企業によって構成されて、それぞれの収益性や資産規模や配当に基づいて取引されてるのに、何でそんなに下がるか具体的に説明して欲しい。
本当に日経3000円になるとしたら、実質昔の8000円台の頃で言うと日経2000円かそれ以下レベルで、現実的な数値と全く思えない。
森永氏も投資家なので分かっていると思いますが、もし日経株価が3000円になると思うなら空売りで儲けられると思います。
本当に日経平均が、１０分の１以下になると思うなら、子どもに全財産を信用売りをさせれば良い。