流通経済大柏高のFW山野春太が大津高戦で2試合連続先制点を決め、チームを勝利に導く。彼は日本一を目指し、最後の選手権での活躍を誓った。
要約すると流通経済大柏高のFW山野春太(3年)が、選手権3回戦で大津高相手に2試合連続で先制点を決める活躍を見せた。
流経大柏は前半36分、右SBの富樫龍暉からの長いボールを受けた山野が、ファーストタッチでシュートを決め、ゴールを奪った。
山野は大津のDFが背後のボールに弱いと分析し、裏抜けを狙っていた。
後半には同点弾を許したものの、流経大柏は14分後に勝ち越し点を奪い、チームの連携も光った。
中学時代から流経大柏に憧れを抱いていた山野は、今大会が3年生にとって最後の選手権であることを意識し、日本一を目指してチームを引っ張っていく決意を示した。
山野のプレーは、個人の得点力だけでなく、チーム全体の士気を高める要素となっており、流経大柏のストライカーとしての役割を果たしている。
指揮官はFW陣が得点を重ねることが重要であるとし、山野の活躍を称賛した。
流経大柏は、山野を中心に全国制覇を目指して戦い続ける。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2c7cdb59011a6bc9908ee76710cbe4e8b5b3189