流経大柏FW粕谷悠が大津撃破の決勝弾!初戦の悔しさを晴らす

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流通経済大柏のFW粕谷悠が大津高戦で決勝点を決め、チームを勝利に導いた。彼は初戦の悔しさをバネにし、2トップの連携も向上し、さらなる勢いを得ることが期待される。

要約すると流通経済大柏高のFW粕谷悠が、全国選手権の3回戦で大津高に対して決勝点を決め、チームを勝利に導いた。

試合は1-1の同点で迎えた後半28分、DF奈須琉世のロングフィードからセカンドボールをFW山野春太が頭で落とし、粕谷がDFと競り合いながら抜け出した。

彼はゴール前で右足を振り抜き、見事にネットを揺らした。

このゴールは、彼にとって今大会初の得点であり、プレミアリーグEASTで記録したチーム最多の7ゴールを経て、待望の全国選手権でのゴールとなった。

初戦の佐賀東戦では5-0の勝利を収めたものの、粕谷自身は無得点で終わり、悔しい思いを抱えていた。

彼は試合後に「次は決めてくれれば大丈夫」とチームメイトから励まされ、大事な試合でのゴールを強く望んでいた。

試合中、粕谷は山野との2トップの連携を意識し、スペースを作ることに注力した。

大津高に対しては、相手の高さを警戒しつつ、裏や背後を突くプレーを積極的に行った。

山野の先制点はロングボールで背後を突いたもので、試合を通じて2トップの連携が高まっていることが見て取れた。

流経大柏はこの勝利をきっかけに、さらなる勢いを得ることが期待される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d6f5bcdf3a1f0504bb4f99bdab3c27a0edd77bc

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