3月3日の天気予報では、日本海側で雪が強まり、関東でも寒さが戻る見込み。東京都心では最高気温が9℃となり、厳しい寒さが続く。
要約すると2023年3月3日（金）、日本各地では上空の寒気の影響により、特に北陸や北日本の日本海側で雪が強まる見込みです。
山陰や近畿北部でも雪や雨が降る可能性があり、太平洋側では関東を含む地域でにわか雨やにわか雪が予想されています。
日差しが少なく、寒気が流れ込むため、気温は朝からあまり上がらず、東京都心でも最高気温が9℃にとどまるなど、真冬の寒さが戻る見込みです。
午後5時と午後10時の降水予想では、日本海側で雪や雨の範囲が広がるとされています。
特に北陸の平地では夕方以降に雪に変わる見込みで、北日本や北陸の山沿いでは雪の降り方が強まり、積雪が増加するでしょう。
青森県の酸ヶ湯ではすでに積雪が4メートルを超えており、大雪の影響でなだれや落雪、運転時の注意が呼びかけられています。
また、北陸では大気の状態が不安定となり、落雷や突風、ひょうにも警戒が必要です。
太平洋側でも雲が広がりやすく、東海や関東では雨や雪が降る見込みです。
夜には東北南部や茨城県周辺にも雪雲や雨雲がかかる予想です。
日中の気温は全国的に低く、北日本や北陸は特に厳しい寒さが予想されています。
札幌では最高気温が－2℃、新潟では3℃と、朝からほとんど上がらない見込みです。
関東から西でも寒さが戻り、東京では9℃となります。
4日（土）以降も日本海側では雪が強まり、6日（月）から7日（火）には南岸低気圧の影響で太平洋側でも雨が降るでしょう。
来週後半にはさらに強い寒気が流れ込み、全国的に寒さが厳しくなる予想です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c8c780af21d73475c87c404ac3b3565e97b1403