お笑い芸人ハギノリザードマンがサンミュージックを退所し、大将と「ベルナルド」という新コンビを結成した。二人は昨年「野菜-1GP」で優勝した実績を持ち、今後の活動に意気込みを見せている。
要約するとお笑い芸人のハギノリザードマン(40)が、2025年1月3日をもってサンミュージックプロダクションを退所することを発表した。
彼は、昨年7月に放送されたフジテレビ系の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で優勝し、その才能を広く知られるようになった。
退所にあたり、彼は新たにコンビを結成することを発表した。
その相方は、マセキ芸能社を退所した大将(40)で、二人は「ベルナルド」と名付けた新しいコンビを結成した。
ハギノリザードマンは、昨年8月に小島よしお(44)がアンバサダーを務めた「野菜-1グランプリ2024」で即席ユニットとして大将と共に優勝した実績がある。
今回の正式なコンビ結成について、彼は「新たに活動を開始します」と意気込みを語った。
一方、大将も自身のSNSで「正式にコンビを組む運びとなりました」と報告し、ツーショット写真を公開した。
彼は「40歳からの組み直しなので遅いスタートではありますが、界隈を暴れ散らかしていきますので、今後ともよろしくお願いします!」と意気込んでいる。
新たなコンビ「ベルナルド」の活動に期待が寄せられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/347031bcb8e222a75f8c8f2ff3cd4027fefc7776