東京の便利な1日乗車券を徹底解説。都区内パス、東京フリーきっぷ、メトロ24時間券の特徴とメリットを紹介！
この利便性をさらに高めるのが、各種の「1日乗車券」です。
この記事では、東京で利用できる様々な1日乗車券の中から、「最強の1日乗車券」として注目されるものを紹介します。
まず、都区内パスは、JRの普通列車と快速列車が乗り降り自由で、価格は760円。
初乗り運賃146円を基準にすると、6回の乗車で元が取れる計算ですが、実際には初乗り運賃が167円や178円となるため、5回乗車すればお得になります。
次に、東京フリーきっぷは、JR、東京メトロ、都営地下鉄、都電、日暮里舎人ライナー、都営バスが自由に利用できる「最強の1日きっぷ」で、価格は1600円。
観光時に最安の経路を考えずに利用できるのが大きなメリットです。
また、東京メトロ24時間券は、使用開始から24時間有効で、価格は600円。
初乗り178円で4回乗車すれば元が取れるため、非常にリーズナブルです。
この券は、1泊2日や2泊3日の観光にも適しており、千葉県内へのアクセスも可能です。
ただし、2025年3月15日からは100円の値上げが予定されていますが、それでも元が取れる条件は変わりません。
これらの1日乗車券を利用することで、東京の観光をより快適に楽しむことができるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/37316c69de20a6b816f8c0484f7c46325ccf87d9
コメントでは、東京の1日乗車券に関するさまざまな意見が交わされていました。
特に、山手線の100周年を記念した500円のパスが非常にお得だったという意見がありました。
これに対し、来年の運賃値上げが懸念されており、都区内パスなどのフリーきっぷも値上げされる可能性があるとのことです。
また、メトロや都営の前売り券が往復運賃が無料になる点が評価され、実質的に安くなるという意見もありました。
さらに、メトロの定期券を持つ人が24時間券を利用する際の便利さや、都営の1日券のカバーエリアの広さについても言及されていました。
私鉄のメトロパスを利用している人からは、往復代金にプラス120円でメトロ乗り放題になるお得感が伝えられました。
関東圏以外では、Tokyo subway ticketが安くて便利だというコメントもあり、特に羽田空港との往復切符がセットになっている点が注目されていました。
都電の1日券の廉価さや、東急・相鉄共通の1日券の元が取れる設定についても評価されていました。
最後に、無駄に駅を乗り降りして元を取ることについての意見や、江ノ電フリーパスのメリットについても触れられ、全体としてお得感や利便性が強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
山手線１００周年を迎えた時は山手線パスが期間限定で５００円で発売されていて初乗り区間を４回乗れば元が取れたし都区内パスよりもお得感があった。
メトロや都営なら、前売りタイプの購入に販売駅までの往復運賃が無料になるから、実質はもっと安いと判断できる。
自分はメトロの定期券を持ってるので、メトロの24時間券（600円）は最近買ってませんが、全く同時刻同経路で2回使えるのは連日開催のイベントとかに行く時とか強いですね。
関東＋山梨県以外であれば、Tokyo subway ticketというのも買える。
東京メトロ＋都営地下鉄が24・48・72時間乗り放題。
都電は1日券400円乗り放題ですね。
都内在住で商店街巡りや昭和の雰囲気が大好きなので観光や食べ歩きしながら廉価で楽しく1日過ごせます。