アイビー選手の負傷がピストンズに与える影響とは

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デトロイト・ピストンズのジェイデン・アイビーが腓骨骨折で手術、今季残り試合の大半を欠場へ。

要約するとデトロイト・ピストンズの先発ガード、ジェイデン・アイビーが左足の腓骨を骨折し、手術を受けたことが発表されました。

アイビーは、1月2日に行われたオーランド・マジック戦の第4クォーター残り10分7秒に、ルーズボール争いの際に相手選手と衝突し、負傷しました。

この試合ではピストンズが105-96で勝利を収めましたが、アイビーの離脱はチームにとって大きな痛手となります。

彼は今シーズン、キャリア3年目で22歳という若さながら、ケイド・カニングハムと共にバックコートで不動のスターターとして活躍し、30試合に出場。

平均29.9分のプレータイムで17.6得点、4.1リバウンド、4.0アシストを記録し、3ポイントシュート成功率は40.9%と高い数字を残していました。

ピストンズは現在、イースタン・カンファレンスで9位に位置し、成績は15勝18敗。

アイビーは4週間以内に再検査を受ける予定で、彼自身もSNSで「さらに良くなって戻ってくることを約束する」とメッセージを発信しました。

しかし、ESPNの報道によれば、アイビーはレギュラーシーズンの残り試合の大半を欠場する見込みであり、チームの戦力に大きな影響を与えることが予想されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47fe075ba43d3b5acd34d4ac15e7a2e8f2c2cfb7

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