棚橋弘至が新日本プロレス社長として、社員の疲れを認めつつプロレスラーとしても活躍。2025年の東京ドーム大会に向けた挑戦が注目される。
彼は「疲れない」というキャッチフレーズを持ちながら、社長業においては社員の疲れを認める必要があることを実感しています。
社長としての初年度を経て、経営について学び、決算書を読みこなすなど、真剣に取り組んでいる姿勢を見せています。
年間の休みはわずか7日ですが、プロレスラーとしての活動も続けており、試合がない日はトレーニングを行った後に出社し、仕事を終えた後にジムに行くという生活スタイルを送っています。
特に、社長とプロレスラーの役割を迅速に切り替える能力に自信を持っており、仕事の合間にトレーニングのモチベーションを高める姿勢が印象的です。
2025年には東京ドームでの重要な大会が控えており、彼は新日本プロレスの未来に向けた野心的なビジョンを持って挑んでいます。
特に「WRESTLE KINGDOM 19」と「WRESTLE DYNASTY」という2つの大会を連続で開催する計画は、彼の経営者としての手腕が試される重要な挑戦となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2afb7776512f746f4ebb6822bc466393363fd087
コメントでは、棚橋弘至選手が新日本プロレスの未来に挑む姿勢や、東京ドーム大会に対する期待感が強く表現されていました。
特に、1月4日のカードに関しては、過去の大会に比べて全試合が面白そうで、ファンの期待が高まっているようです。
メインイベントの内藤哲也対ヒロムの対戦や、ノーDQラダーという攻めた試合形式に関するコメントも多く、ファンはリアルタイムで観戦するために再加入を決めた人もいました。
また、棚橋選手に対する尊敬の念や、選手間のドラマも語られており、特にイービル選手が棚橋選手に噛みついたことが意外だったとの意見もありました。
身体的な問題を抱えつつも、選手たちがどのように進化していくのかを見守りたいという声もありました。
一方で、東京ドームのカードに対する厳しい意見もあり、競技者としての体調やストーリー展開に対する懸念が示されていました。
それでも、ファンは新日本プロレスの未来に期待を寄せており、棚橋選手の姿勢に感銘を受けている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
1.4のカード、メインが2年前とかに比べて…ほぼ全試合面白そうです。
オカダに対して「悪いが俺は疲れたことがないんだ」と言い返してたの、格好良かったな。
亡くなった女子レスラーのジョニーローラーさんは新日本参戦時、「タナハシ、セクシー」と照れながら言ってたな。
一般企業だとこうやって突っ込める人や、意見を取り入れてすぐに改善出来る社長はなかなかいない。
競技者としてはもう無理です。
体ができていません。