マイク・フォードがツインズとマイナー契約を結び、開幕ロースター入りを目指す。スプリング・トレーニングでの活躍がカギとなる。
この契約にはスプリング・トレーニングへの招待が含まれており、フォードはロースターの40人枠外の招待選手として参加する。
彼の目標は、マイナー契約から開幕ロースター入りを果たすことだ。
フォードは32歳の一塁手で、メジャー通算37本塁打の実績を持つ。
2019年にヤンキースでメジャーデビューし、初年度には50試合で12本塁打を記録したが、その後は成績が低迷。
2022年には複数の球団を渡り歩き、大谷翔平ともプレーしたが、メジャーでの定着には至らなかった。
2023年にはマリナーズとマイナー契約を結び、83試合に出場してキャリアハイの16本塁打をマークしたものの、シーズン終了後に戦力外となった。
その後、レッズとマイナー契約を結び、メジャーでは17試合に出場したが、打率は.150と低迷。
11月には横浜DeNAと契約し、ポストシーズンで存在感を示したが、再び退団しFAとなった。
今回のツインズとの契約では、一塁手のカルロス・サンタナがFAで退団したため、フォードには若手選手との競争を経て開幕ロースター入りのチャンスがある。
スプリング・トレーニングでのパフォーマンスが鍵となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5238c78e4bb524fe02884b85f6b46979f4f8801c
マイク・フォード選手がツインズと新契約を結び、復活を目指すというニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。
その中で、フォード選手の過去の成績や彼が日本球界でどのように活躍できるかについての期待が表現されていました。
特に、フォード選手はファームでの成績が注目され、二軍では.211の打率で8本のホームランと21打点を記録したことが言及されていました。
この成績から、彼が日本の球団で活躍する可能性についての意見が多く寄せられました。
一部のコメントでは、日本球界での契約が実現すれば、20本から25本のホームランを打つのではないかという期待もありました。
しかし、フォード選手が契約しなかった場合、メジャー挑戦を考えていたのではないかとの推測もありました。
また、日本の球団が外国人選手を獲得する際の厳しい条件や経済状況についても言及されており、円安や経済成長の停滞が影響しているとの意見もありました。
全体として、フォード選手の今後の活躍に対する期待感と、日本球界における外国人選手獲得の難しさが共存しているコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
200 1HR 2打点(二軍では、.211 8HR 21打点)以上のインパクトを、ファーム選手権とCSで見せたからな。
日本球界のどこかの球団と契約したらホームラン20本〜25本、打率270程度は打ちそうな感じがしたから残念だ。
DHかファーストしかできない外国人ならバースやホーナーやローズみたいに打たないと日本では無理。
あの大谷の元同僚の!
太すぎだし、大砲っぽいけど日本球団は取らなかったなぁ^^