全日本高校女子サッカー選手権大会の3回戦が行われ、藤枝順心や大商学園が勝利し、ベスト8が決定しました。
要約すると第33回全日本高校女子サッカー選手権大会の3回戦が1月3日に行われ、ベスト8が決定しました。
3連覇を狙う藤枝順心高校は、大阪学芸高校との対戦で、前半14分にDF尾辻夏奈が先制点を挙げ、その後もFW藤原凛音とFW弦間結月が得点を重ね、結果的に3-0で勝利しました。
この試合で藤枝順心はその強さを証明し、準々決勝へ進出しました。
同じく、大商学園高校も前半21分にDF中谷奈麗の先制ゴールを皮切りに、鎮西学院高校に対して6-0の大勝を収めました。
その他、常盤木学園、高、神戸弘陵高校、神村学園高校、秀岳館高校、聖和学園高校、佐久長聖高校も準々決勝に進出しています。
具体的な試合結果としては、常盤木学園が専大北上高校に2-0で勝利し、神戸弘陵高校が鳴門渦潮高校を2-0で下しました。
聖和学園は帝京長岡高校に1-0で勝利し、神村学園は鹿島学園高校に2-0で勝利しました。
また、佐久長聖高校は作陽学園高校を1-0で破り、秀岳館高校は柳ヶ浦高校と引き分けた後、PK戦で4-3と勝利を収めました。
これにより、各校が次のステージに向けて着実に進んでいることが示されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2940173eed386107200293bd3a296de60f31fa15