西川きよしが風邪で欠席した新年恒例のお笑い番組で、長男の西川忠志が代役を務め、父の特徴を活かした司会を披露した。
きよしは風邪をこじらせたため、番組の冒頭で忠志が「実は新年早々に…」と話し始めると、共演者のハイヒール・リンゴ（63）は驚きを隠せなかった。
忠志は父にそっくりな大きな目を持ち、リンゴの驚きに対して「え？なんですか、なんですか？今のえ！はなんですか？」と問いかけ、和やかな雰囲気が漂った。
忠志は「風邪をこじらせまして、今回はお休みということになりました」と説明し、視聴者に向けて最後まで頑張ることを誓った。
番組側はきよしの回復を期待していたが、体調が思わしくなく、最終的に忠志が代役に選ばれた。
リンゴは「きよし師匠のフォルムに近い人を持ってきました」と述べ、忠志も父の口癖「小さなことからコツコツと」を披露して観客を沸かせた。
忠志は和装の衣装を父のものに身を包み、足の長さや目の形も父に似ていることを自らアピールし、まさに同じフォルムであることを強調した。
父の代役を務めることに緊張しつつも、忠志は父の存在感をしっかりと引き継ぎ、視聴者に楽しんでもらう姿勢を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54342be55804b4089da295f0e75ab25da55f7e7f
西川きよし師匠が新年の興行を休むというニュースに対し、多くのファンが心配のコメントを寄せました。
師匠の体調についての懸念が広がり、高齢であることから、無理をさせない判断が下されたのではないかとの意見もありました。
特に、師匠が80歳近いことから、体調不良の理由として風邪やインフルエンザを心配する声が多かったです。
また、長男が代役を務めることに対しては、家族の絆や芸人としての成長を称賛する意見もありました。
代役としてのパフォーマンスに期待する声や、師匠の勇退を考える意見も見受けられました。
全体的に、ファンは師匠の健康を気遣い、早期の回復を願っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
来週はきよし師匠のNGK出番もありますからね、ここで無理させない判断をされたのでしょう。
西川きよし師匠が正月興行を休むなんて！心配だ。
生で見てましたが、きよしさんに対しリンゴのシャレにしてはいけない部分を茶化してさも有事があったのか！と思わせるセンスのかけらもない昭和的お笑いが嫌いでつまらなかった。
やはり芸人のDNAはかの子か、と思いきや。
地道な努力で覚醒したプリンスがついに代役を担うまでに。
年末以前から、きよしさんを見なかったので心配していました。