能登半島地震から1年、仮設住宅周辺の舗装問題が浮上。高齢者の除雪不安が募り、国の支援が求められている。
特に厳寒期に入る中で、積雪による除雪の難しさが住民の不安を増大させている。
高齢者が多く住むこの地域では、年間降雪量が202センチに達することもあり、除雪機が効率的に使用できない状況が続いている。
内閣府は、アスファルト舗装の変更を「救助の範囲外」とし、国の補助対象外と判断したため、住民は不安を抱えたまま生活を余儀なくされている。
地元自治体は、県の復興基金を利用して舗装を進める方針を示しているが、柔軟な運用を求める声も多く上がっている。
仮設住宅には6882戸が整備されており、特に高齢者にとっては手押し車での移動が難しい状況が続いている。
住民たちは、特別扱いを求める声を上げているが、内閣府は過去の事例を引き合いに出し、特別扱いをしない方針を貫いている。
石川県は、自治体の裁量に任せる形で復興基金のメニューにアスファルト舗装を追加したものの、資材不足や道路復旧の優先度のため、実際の施工には時間がかかる見通しだ。
入居期限は原則2年であり、住民たちは今後の生活に対する不安を抱えながら、厳しい冬を迎えることになる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a5fbb7e738c75333b63ccf49609ff6635279751
能登半島地震から1年が経過し、仮設住宅に住む住民たちの不安や問題が多くのコメントとして寄せられました。
特に、冬季の除雪作業が行われないことに対する不満が目立ちました。
住民たちは、役所が除雪作業に対して消極的であると感じており、例えば「役場が、舗装費まで出したくないというのも分からんでもないが、除雪くらいはしてやれば?」という意見がありました。
このように、住民は最低限の除雪を求めていました。
また、除雪を行うための人員がいるはずだという意見もあり、「働いてない人で除雪すれば良いだけだろう」との声もありました。
さらに、役所の復旧作業の遅れに対しても不満が寄せられ、「予備費でチマチマ復旧遅らせてきたんやから、臨機応変に変えりゃ〜いいだけやろ!」といったコメントもありました。
このように、住民たちは役所の対応や復旧作業に対して、より迅速かつ柔軟な対応を求めていたことが伺えます。
全体的に、住民たちの不安や不満が強く表れたコメントが多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
役場が、舗装費まで出したくないというのも分からんでもないが、除雪くらいはしてやれば?
砕石の上でもロータリー除雪機は使えます。
働いてない人で除雪すれば良いだけだろう。
予備費でチマチマ復旧遅らせてきたんやから、臨機応変に変えりゃ〜いいだけやろ!
トウキョウオリンピックデムダヅカイ、ワケノワカラナイ。