東海大相模が高校サッカー選手権で初出場ながら準決勝進出。監督は選手たちの成長を称え、次戦に向けて意気込む。
1月4日に行われた準々決勝では、明秀日立と対戦し、前半31分に先制点を奪われるも、同40分に沖本陸が同点弾を決め、後半25分には高畑旺崇が逆転ゴールを挙げて2-1で勝利した。
試合後、有馬信二監督は選手たちの成長を称え、「目から汗が出ました。
感動しています」と語り、特にメンタル面での進化を感じたと述べた。
監督は2011年に就任し、当初は選手権出場が夢のような話だったが、今やその夢が現実となり、国立競技場での試合も果たすことができた。
次の準決勝では流経大柏と対戦するが、相手は準々決勝で上田西を8-0で圧倒した強豪。
監督は「逃げてもしょうがない」と意気込みを語り、チームのさらなる成長を期待している。
東海大相模のサッカーが全国の舞台でどのような戦いを見せるのか、今後の試合に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8295409aa94831ecea11319733648246e6ca343
東海大相模が初出場で準決勝に進出したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
その中で、都市圏の高校が初出場でも勝ち進む傾向についての意見が多く見られました。
特に、名古屋や相模のように、予選での経験が選手たちの成長に寄与しているのではないかという考えが示されました。
また、選手たちのタフさや冷静さも称賛され、先制されても動じない姿勢が評価されていました。
特に、同点弾を打った選手の冷静な判断力が印象的だというコメントもありました。
さらに、神奈川県の久々の国立進出に期待が寄せられ、強豪相手でもいつも通りのプレーを心掛けることが重要であるとされました。
地元の応援についても、多くの人が関心を持ち、柔道部や野球部、ラグビー部、吹奏楽部などが一緒に応援に行くという意見がありました。
このように、地域全体が盛り上がっている様子が伺えました。
また、日大藤沢を倒したことが強さの証明であるとし、初優勝の可能性についても期待が高まっているようです。
体育祭のレベルの高さも言及され、全体的に東海大相模の活躍に対する期待感が強く表現されていました。