アビスパ福岡がFWウェリントンと契約更新、2025年にはJリーグ12年目を迎える。
ウェリントンは、湘南ベルマーレ、福岡、ヴィッセル神戸といったクラブでプレーしてきた経験を持ち、特に湘南と福岡には2度加入しています。
彼は2013年に日本に来て以来、2025シーズンにはJリーグで12年目を迎えることになります。
ウェリントンは2020年に一時的に母国ブラジルのボタフォゴに在籍しましたが、その後再び日本に戻ってきました。
来月には37歳を迎える彼は、日本のサッカー界での存在感を増し続けています。
これまでのキャリアにおいて、J1リーグで通算201試合に出場し、33得点を記録。
さらに、J2リーグでも92試合に出場し、46得点を挙げています。
彼は神戸で天皇杯を、福岡ではYBCルヴァンカップを制覇するなど、数々の栄光を手にしています。
老練なエアバトラーとして知られるウェリントンは、今後もアビスパ福岡での活躍が期待されており、チームにとって重要な選手であることは間違いありません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7d3bfafdb0edbae0859acb149c8e0c912a0ec74
アビスパ福岡がウェリントンとの契約を更新したことに対して、ファンからのコメントは非常にポジティブなものでした。
福岡在住のヴィッセルサポーターは、試合後のウェリントンの挨拶や、彼のチャントを楽しみにしていると語っていました。
また、今年の福岡は厳しいスタートを切ったものの、ウェリントンと契約更新できたことは朗報であり、チームを支えてほしいという期待が寄せられていました。
さらに、彼の全力守備に対する感謝の気持ちも多くのファンから表現されており、アシストタイプの選手が多い今年は、ウェリントンの得点が増えることを期待する声もありました。
過去のヴィッセル時代の思い出を語るファンもいて、彼が競り合った際に相手選手が吹っ飛んでしまったエピソードは特に印象に残っているようです。
また、ウェリントンをスーパーサブとして起用できるような状況になってほしいという願いもあり、ファンの間で彼への期待感は高まっていました。
全体的に、ウェリントンの存在がチームにとって重要であるとの認識が強く、今年も彼に期待する声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
試合後いつもこちら側に挨拶に来てくれて、ウェリントンのチャント歌うのが楽しみです。
ウェリントンと更新出来たのは朗報だと思うので頑張って欲しい!!
衰え知らずの前線での全力守備は、いつも感謝しかないです!
ウェリちゃんをスーパーサブで起用できるくらいになって欲しいな。
今年もよろしくお願いします。