後藤洋央紀が「ニュージャパンランボー」で勝利し、IWGP世界ヘビー級王座挑戦権を獲得。2025年に向けた意気込みを語る。
この挑戦権を争う「ニュージャパンランボー」は、17選手が参加する時間差バトルロイヤル形式で行われました。
試合は、ジョシュ・バーネットと永田裕志のシングルマッチからスタートし、1分ごとに選手がリングに登場するという形式です。
敗者はリングから退場し、最後まで残った選手が勝者となります。
オーカーン選手と後藤選手が最後の2人に残り、34分35秒の戦いの末、後藤選手がオーバーザトップロープで勝利を収めました。
試合後、後藤選手は「新年早々、最大のチャンスを勝ち取りました。
本戦には出れませんでしたけれども、2025年、後藤革命についてこい」と語り、今後の意気込みを示しました。
試合は2025年1月4日(土)に行われ、会場は東京ドームです。
後藤選手の勝利により、彼の2025年の活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bba29d99725c264eb630d7d4cae4013187e4056
後藤洋央紀がIWGP挑戦権を獲得したニュースに対するネットのコメントは、ファンの期待感や懸念が多様に表現されていました。
多くのコメントでは、後藤選手のレスラーとしての魅力や実力が高く評価されていたものの、挑戦権を獲得する過程には疑問を感じる声もありました。
特に、ダークマッチでの勝利がIWGP挑戦権に繋がることに対して「なんのストーリーもなく、違和感がある」といった意見が見受けられました。
さらに、チケットの高騰や観客動員の減少についても指摘され、日本社会全体の経済状況が影響しているとの意見がありました。
これにより、観戦をためらうファンも多かったようです。
また、後藤選手への期待が薄れているとの声もあり、「今更ベルトですか?」という厳しい意見もありましたが、同時に「中西みたいな感じでも良いから後藤に取らせて欲しい」という期待を寄せるファンも存在しました。
全体として、後藤選手への期待とともに、レスリング界のストーリー展開や興行の在り方に対する不安が混在している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
SANADA…もっともっとトップ戦線に絡んでほしい。
なんのストーリーもなく、ダークマッチで勝った人が団体最高峰のベルトに挑戦するのって、なんか違和感あるな。
チケット高騰がな。
テレビも有料。
もうとっくに後藤への期待は終わってます。
今の流れでしょうが、この挑戦者決定とか冷める。