流経大柏が高校選手権準々決勝で上田西に8-0で圧勝。松本選手の活躍や選手層の厚さが際立つ試合内容。
この試合は流経大柏が序盤から攻撃の手を緩めず、前半13分にFW山野春太が先制点を挙げ、その後もMF和田哲平やカターレ富山入団内定の亀田歩夢が得点を重ね、前半だけで6ゴールを奪った。
後半にはセットプレーとPKでさらに2点を追加し、試合の流れを完全に支配した。
流経大柏の選手層の厚さは特に注目に値する。
湘南ベルマーレに入団が内定している松本果成は、コンディションが万全ではない中でも3試合連続でベンチスタートとなり、前半33分から右SBとして途中出場した。
彼は前半40分に巧みなヒールパスで5点目をアシストし、チームに貢献した。
監督の榎本雅大は、松本の起用について「フォワードとして使うことが多いが、前の選手が調子が良いために出場が難しい」と語りつつ、彼のコンディションが戻りつつあることを感じ取っていると述べた。
また、主力ではなかった山野が4ゴールを挙げるなど、選手層の深さが試合の結果に大きく寄与していることが示された。
流経大柏の今後の試合においても、この選手層がどのように活かされるのか注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a87d5f08c9e7bf68dc9a9b1b57a95b122ebd595e
流経大柏が高校選手権準々決勝で圧勝した結果に対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に流経大柏の選手層の厚さに驚く声や、他校とのレベル差についての意見が目立ちました。
長野県勢は北信越のリーグでの成績が振るわない中、流経大柏のような強豪校と対戦することが難しい状況にあると指摘するコメントもありました。
さらに、過去の試合結果を引き合いに出しながら、流経大柏の強さが一時的なものではないかという懸念を示す意見も見受けられました。
ベスト8に進出した高校の中には、強豪校同士の潰し合いで勝ち上がったチームもあったため、流経大柏の実力が際立った結果となったと評価されていました。
また、試合のスコアからも流経大柏の圧倒的な強さが伺え、選手たちのパフォーマンスに感心する声が多くあったことが印象的でした。
このように、流経大柏の圧勝は多くの人々に感動を与え、今後の試合にも期待が寄せられています。
ネットコメントを一部抜粋
ユースのリーグを見ると長野県勢は北信越のプリンスリーグ2部で松本の2チームが1位2位がやっと。
おそらく流通経済大の三軍でいい試合になるんだろうな。
今回は強豪校潰しあいで組み合わせに恵まれてベスト8にきた高校があったな。
ベスト8でこの強さは異常。
2回戦 5-0、3回戦 対大津 2-1、準々決勝 8-0。