日産が新型「QX80」を発表。全長5.4mの豪華3列SUVで、450馬力のエンジンや先進機能を搭載。2025年1月にカナダで展示予定。
このフルモデルチェンジは、前身モデルのQX56から続くもので、インフィニティブランドの新たなフラッグシップモデルとして位置づけられています。
全長5.4mの大型SUVで、ボディサイズは5362mm×2116mm×1946mm、ホイールベースは3073mmです。
エクステリアデザインは「Artistry in Motion」をテーマにし、イルミネーション付きの3Dエンブレムやダブルアーチグリルが特徴です。
インテリアには、2つの14.3インチディスプレイを搭載し、最新のインフィニティ・イン・タッチシステムが搭載されています。
これにより、GoogleマップやGoogleアシスタントなどのアプリが使用可能です。
さらに、赤外線センサーによる「バイオメトリッククーリング」機能が搭載され、乗員の体温に応じて温度と風量を自動調整します。
また、フロントカメラの映像を記録しSNSでシェアできる「ジャーニーダイアリー」など、先進的な機能が目を引きます。
パワーユニットは450馬力を発揮する3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、9速ATと組み合わせています。
運転支援機能としては、プロパイロットアシスト2.1を装備し、快適性、安全性、実用性を兼ね備えた高級SUVに仕上がっています。
ボディカラーは全12色から選択可能で、価格は8万2450ドル（約1280万円）からとなります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/659b49320698d6d85617a4cf64fda625bc550261
日産新型QX80に関するコメントは、豪華なデザインや先進機能に対する期待が寄せられる一方で、北米市場での競争力やブランドの方向性に疑問を持つ意見が多く見受けられました。
特に、V6エンジンの選択については、ハイブリッド技術を活かせなかったのではないかという指摘があり、日産の技術的な迷走を懸念する声がありました。
また、デザインに関しても、魅力を感じないという意見や、北米市場でのトヨタやスバルに対する劣位を認めるコメントが目立ちました。
さらに、日産のフラッグシップモデルにかける資金が、売れ筋の車両に投資されるべきではないかという意見もありました。
全体として、日産が今後どのように市場での競争力を高めていくのか、消費者の関心が集まっている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
インテリジェントキーを持って車両に近づくと、ドアハンドルが自動的に出現し。
大排気量のＶ８じゃなくてもそれは別にいいとしても、日本のおもてなしを表現しているっていう割に。
日産はデザインが下手になったね。
申し訳ないが全く魅力を感じない。
なぜ今の時代に「Ｖ６」？ハイブリッド車の特徴を活かせなかったのか？
日本には不要のデカ車！もっと量販車を作れ！売れない車は不要。