東海大相模が明秀日立に勝利し、初出場で準決勝進出。監督は流経大柏をリスペクトしつつ、勝利への決意を語る。
試合は前半に明秀日立がセットプレーから先制点を奪うも、東海大相模は前半終了間際にMF沖本陸のゴールで同点に追いつく。
後半にはMF高畑旺崇が逆転ゴールを決め、試合を制した。
試合後、有馬信二監督は、2011年に就任して以来のチームの成長を振り返り、選手たちの努力に感謝の意を表した。
監督は、選手権の雰囲気に慣れ、自信を深めているとし、チームの成長を実感していると語った。
次の準決勝では、優勝候補の流通経済大柏(千葉)と対戦する。
流経大柏は、これまでの試合で圧倒的な強さを見せており、特に準々決勝では上田西(長野)を8-0で下している。
監督は流経大柏の技術力を称賛しつつ、逃げることはせず、強度を上げて臨む決意を示した。
準決勝は、1月11日(土)14時20分に国立競技場で行われる予定で、東海大相模は格上の相手に立ち向かう覚悟を持っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6e7ba7645f17c4f78bd9aa17e13072c44ab8aea
コメントでは、東海大相模の初出場と準決勝進出に対する期待が高まっていました。
特に、相模の攻撃力が評価されており、ゴール前に選手が揃っていることでこぼれ球を拾えるという意見がありました。
また、過去の対戦を振り返ると、相模は強豪校と対戦しても流れからの失点が少ないことが強調されていました。
流経大柏の強さについても言及があり、特にハイプレスが強力であるため、前半を耐えられれば勝機があるとの見解が示されていました。
高校ラグビーの魅力として、毎年異なるチームがベスト8やベスト4に進出することが挙げられ、観客にとっての楽しみが増しているようです。
神奈川県出身のコメント者は、相模に初出場初優勝を期待しており、過去の対戦を思い出して懐かしむ声もありました。
全体として、試合に対する期待感や興奮が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
流経大柏は今迄の戦いを観れば確かに強いが勝負事なんでやってみなければ分からん。
相模のいいところは、攻撃に入ると、ゴール前に人が揃っていること。
バレるまで4-4-3とか、こういう茶目っ気がある監督が指導しているチームは、選手がのびのびと力を発揮出来て手強いと思う。
流経大は全く隙が無いチーム。
このさい、5-5-6でガチ攻めしてくれ。