「機動戦士Zガンダム」の40周年を記念し、「METAL BUILD ゼータガンダム」や「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」などの新商品が登場。フィギュアや食玩が多彩なラインナップで、ファンの期待が高まっている。
特に注目されるのは「METAL BUILD ゼータガンダム」と「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」で、これらはファン待望のアイテムとなる。
「METAL BUILD ゼータガンダム」は、BANDAI SPIRITSの金属部品を使用した高品質な完成品フィギュアで、劇場アニメ「機動戦士Ζガンダム A New Translation」のメカニカル作画監督である仲盛文氏がスタイリングアドバイザーを務めている。
このフィギュアは、MS形態とウェイブライダー形態の両方を再現し、独自のアレンジが施されている。
特に、関節部にダイキャストを使用し、ポージングの楽しさを実現している点が特徴だ。
価格は44,000円で、2025年4月に発売予定だ。
一方、「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」は、ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ（MS）を統一スケールで立体化することを目指すフィギュアブランドで、2024年から「Zガンダム」の機体もラインナップに加わる。
アニメのスタイルを忠実に再現し、ポージングの自由度を高めるために大胆なアレンジが施されている。
また、食玩として「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9」が2025年4月に発売される予定で、ラインナップには「Zガンダム」や「ガンダムMk-II」などが含まれ、遊びの幅が広がる工夫が施されている。
これらのアイテムは、40周年を祝うにふさわしい魅力的な商品となっており、ファンの期待を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b09262d541b7ecd1dbfe418a730f2c2920c3d2b1
「機動戦士Zガンダム」40周年記念の新ホビーアイテムに対するネットのコメントは、非常に多様な意見が寄せられていました。
多くのファンが商品のデザインやギミックについて熱心に語り、特に可変機構の再現に驚きや期待を寄せていました。
具体的には、胴体のスライド機能や背中の装甲の重なり方が本格的に再現されている点を評価する声がありました。
一方で、脚部のスラスター部分のデザインについては、戦闘中にカバーを開けることの意味や、強度への懸念が指摘されていました。
さらに、過去の作品との比較や、今後の展開に対する期待感も強く表れていました。
例えば、Zガンダムの再販や他の機体の展開を望む声が多く、特にMGガンダムマーク2のリメイクを求めるコメントもありました。
また、予約開始時間に待機しても予約できなかったというエピソードや、転売ヤーへの不満も見られ、ファンの間での期待と不安が交錯している様子が伺えました。
このように、コメントは商品の魅力を語る一方で、予約や転売の問題に対する懸念も含まれていました。
ネットコメントを一部抜粋
なんかプロポーションがイマイチなゼータに仕上がったな。
この商品、秋葉原駅前の魂ネイションズ店舗内で先行展示されていた実物を見た事がある。
脚部のスラスターが推進力の要なんだから装甲開けるのはどうかと。
もう40年経つんやね。
本放送時は高校受験だったから殆ど見ていなかったが。
せっかくならメタルロボット魂のゼータも再販してほしい。