中居正広の番組『土曜な会』が放送見合わせ。性的トラブル報道が影響し、TBSの他番組も収録中止。日本テレビでは特番が予定通り放送。
この決定は、タレントの中居正広に関する最近の報道が影響しているとされています。
具体的には、週刊文春が報じた「20代女性との間に性的トラブルが発生し、9000万円で示談した」という内容が背景にあるようです。
このため、TBS系のレギュラー番組も収録や放送を見合わせる事態となっています。
特に中居が出演する『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』や『THE MC3』などの番組は、既に放送を見合わせる決定が下されています。
『中居正広の土曜な会』は通常、放送前日に収録した内容を放送しますが、公式サイトでは次回の予告に関しては触れられておらず、「次回もお楽しみに!」とのみ記載されています。
一方、日本テレビ系では、中居と笑福亭鶴瓶がMCを務める特番『ザ!世界仰天ニュース4時間SP』が7日に放送予定で、こちらは変更がないとされています。
また、ニッポン放送で中居がパーソナリティーを務める『中居正広 ON&ON AIR』は通常通り放送される見込みです。
中居は新年のあいさつを行い、リスナーに向けて「どんな1年になるんでしょうか」と語りかけていました。
このように、最近のトラブルが中居の出演番組に大きな影響を及ぼしている状況が続いています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b16bd5174019ac2f1895145b6d10d26f3c683d34
中居正広の番組放送見合わせに関するネットのコメントでは、視聴者からの多様な反応が見受けられました。
多くのコメントが、テレビ局の対応やスポンサーへの影響についての懸念を示していました。
特に、過去にアメトーークが宮迫氏を画面から消した例や、他局が迅速に対応したことに触れ、日テレの動きが遅いとの指摘がありました。
視聴者は、スポンサーへの説明が難しいのではないかと考え、日テレの姿勢に疑問を持つ声もありました。
中居の件については、過去の性加害問題や示談金の額が注目され、その背景にある事情を知りたいという意見が多く見られました。
また、視聴者は中居の説明を求める声が強く、彼の沈黙が「逃げ」に映るとの意見もありました。
さらに、報道が行われないことに対する疑問や、メディアの忖度についても言及され、視聴者は今後の展開に注目している様子が伺えました。
全体として、視聴者は中居の行動やテレビ局の対応に対し、透明性や誠実な説明を求めていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
局は異なりますが6年前アメトーークは宮迫氏を見事に画面上からも音声も消して編集しました。
ラジオはスポンサーが少ないから放送したのかもしれないけどテレビはスポンサーも増えるし影響力も強いから勝手が違う。
フジ、TBS、テレ朝が、中居の番組を休止する方向の中、日テレだけ放送に踏み切っているようで。
解散以来応援したい気持ちが強かったが、今回のことは事実であれば心底がっかりだ。
中居は9000万円を払って和解したんだから、何もなかったんだなようにテレビやラジオに出ているけど、被害女性は納得していないみたいですよ。